北海道の中心で広告を語る -80ページ目

“インパクト”の取扱い方

今日のブログは制作の長谷が担当させていただきます^^

私は様々なクライアント様よりお仕事をいただき
広告のデザインをしていますが、その中でよく聞く言葉。



『インパクトがあるようにね。』



インパクト・・・インパクト・・・
目に残る印象は人によって違うしインパクトが良い印象に
なるとは限らない。

そこで悩むわけです。。。

色を派手にし、形を奇抜にし、インパクトをつけただけで
広告の商品は売れるのだろうか?と・・・



答えはNOだと思います。

実際に、ものすごいインパクトだけど購買意欲が沸かない
広告が多かったり、あれもこれもとインパクトを付けすぎて、
結局インパクトのない広告が出来上がってしまったり・・・


そういうときは、誰にどんなインパクトを焼き付けたいのか、
焼き付けたインパクトによって消費者の方がどのように
行動するのか、一生懸命考えて広告を作ります(@_@)



実は先日、ものすごいインパクトなんだけど
「これはアリなのかな~?」と考えてしまうモノを発見しました。

あなたは、いくつツッコミを入れますか?

$北海道の中心で広告を語る


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私は少なくとも10回はツッコミたいです。。。
五本指かよ!みたいな・・・・
インパクトだけじゃ・・・ダメですね。


でも、ちょっと楽しい気持ちになったかも( ´艸`)



【担当者/長谷】



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