広告業界の専門用語 | 北海道の中心で広告を語る

広告業界の専門用語

広告の仕事に携わる“業界人”は聞き慣れないカタカナの言葉を
よく使います。
どの業界にも専門用語はありますが、広告業界で使われる言葉は
「広告用語」といいます。

私が広告業界に入りたての頃は、いろんな方とお話をしていても、
意味のわからない広告用語がたくさんありました。
上司や先輩に教えていただいたり、自分で調べて勉強しました。

弊社のブログにもたまに登場しますので、よく使われる簡単な
広告用語をご紹介します。


●クライアント
 依頼主の意味で、広告会社の顧客である広告主のこと。
 得意先やアカウントともいう。

●クリエイティブ
 広告表現の企画・立案・制作をすること。
 また、制作物や制作部門、制作者を意味する。

●コピー
 キャッチフレーズやスローガン、見出し、ボディコピーなど、
 広告表現における文字伝達情報のこと。

●コンセプト
 広告の対象者(消費者)に、その商品の特徴や特性、魅力などを
 どの様に表現し伝えるか、の核となる発想や観点のこと。

●セールス・プロモーション
 販売促進活動のこと。
 略してプロモーションともいう。

●ターゲット
 広告の訴求対象(商品やサービスの対象となる消費者など)
 を指す。

●ネーミング
 商品に固有の名前をつけること。

●マーケティング
 製品や消費者、流通、販売促進策など、
 モノが売れる仕組み全体を科学しようとする学問のこと。

●メディア
 新聞や雑誌、テレビやラジオ、インターネット、看板など、
 送り手のメッセージを伝達する媒介物。

●レイアウト
 キャッチコピーやボディコピー、写真やイラスト、ロゴ、
 商品カットなどを効果的に配列すること。


今回はカタカナだけを紹介しましたが、他にもいろいろあります。
広告用語といっても、普通に使っている言葉もありますよね。
まだ知らない広告用語がたくさんあるので、このような本や
専門誌を読んで勉強しています。。

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少しでも参考にしていただければと思います。


【担当者/千葉】


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