デンタルケア広告の気になるとこ | 北海道の中心で広告を語る

デンタルケア広告の気になるとこ

今日は制作の長谷がブログを担当させて頂きます。
突然ですが、私は歯磨きが大好きです。

ドラッグストアに行って、より自分の歯にフィットする歯ブラシと
より自分のお口の粘膜と相性の良い歯磨き粉を探すのも大好き。

デンタルケア商品を見ていると、広告も必然的に目に入ります。

そして思ったこと。




デンタルケア商品の広告に使われている人物は
顔にあまり血の気がない。

つまり、マネキンのように生活感のないお顔をしているのです。
写真全体が青っぽくて生活感がないけど、クリーンな印象。

青っぽいという表現、ちょっと分かりづらいですね・・・。


こっちが普通の画像です↓

$北海道の中心で広告を語る




そしてこっちが青っぽい画像↓

$北海道の中心で広告を語る



上の例は極端な加工を施しましたが、
青っぽいほうがクリーンなイメージがありませんか?


広告の商品によって、写真全体の色まで考慮しなければいけない…と、
勉強になりました。

みなさんもドラッグストアに行った時はデンタルケアコーナーの広告と
コスメコーナーの血色の良いモデルの顔を見比べてみてくださいね。
写真の色味が全然違います^^




【担当者/長谷】