チラシはトップシークレット | 北海道の中心で広告を語る

チラシはトップシークレット

お盆も終わり、そろそろ涼しくなるのかなぁ?と思いきや…
残暑の厳しい昨今です。
皆さんも体調には気をつけてくださいね。


突然のカットインですが、皆さんは広告といえば何を連想しますか?
CM?看板?それともバスや地下鉄のポスター?

今回はその中から、折込チラシについて、少し書いてみます。




またまた、カットインですが、、、
ヤマダ電機の創業者で会長の山田昇さんは
テレビの取材でこの様な事を仰っていました。

「チラシはトップシークレット」

$北海道の中心で広告を語る


当然、チラシについての会議の模様は、TV取材もNG!?
(TV的な演出もあったと思いますが…)

トップシークレットの理由は、色々考えられますが、
一番は折込日(チラシが折り込まれる日)の前に、情報を流出しては
いけないという事ですね。

特に、ヤマダ電機の様なディスカウントチラシで、
売価や商品が流出したら一大事です。

皆さんも、広告を出す際には、『トップシークレット』という事を
思い返してください。




ちなみに、チョイチョイ出てきた【カットイン】の意味は下段にて!
(1)割り込んで入ること.入れること.⇔カットアウト

映像編集の際によく使う言葉ですね。
逆の意味で、いきなり終了する際には、カットアウトなんて言います。


終わります。。。(カットアウトしちゃった)



【担当者/佐藤】