7月25日（日）

何度も語っていますが、

今年の目標は、

『Cクラス、Bクラスを制してAクラス昇進』

連盟大会初出場で、

全て優勝！っていうのが目標です。

今日からついに

Bクラスのスタート！

厳しい大会だったCクラス。

さぁ伝説は作れるのか！！！

大事な初戦のスタートですо(ж＞▽＜)ｙ ☆

もちろんアップもしっかり！

ラン体もだいぶ慣れてきましたね。

さぁBクラス初戦！

いってみよう～

7月25日（日）

場所：砧球技場

時間：9時～

オーダー

１、木　村　８

２、松　澤　４

３、入　江　７

４、藤　井　１

５、石　田　９

６、嶋　林　６

７、小　池　３

８、中　川　２

９、長　谷　５

多少の守備変更、打順の変更もあるが、

わりとベストに近い形ですね。

Bクラスということは、

Cクラス優勝チームが集まる大会。

メンバーが集まらなかったとは言え、

なかなかコールドで勝てなかった。

点をいかに取るか。

この試合からしっかりやっていきたいところ。

Apexは後攻。

まずは藤井の立ち上がり。

今日は控えめのピッチング。

５０％くらいの力かな。

そんな風に見えた立ち上がり、

3回まで3者凡退。

そして

三振を7個も奪うおまけ付き。

これは完ぺきと言って良い内容ですね。

さぁ攻撃です！

いろいろ練習をしてきた成果を見せたい！！

っといいたいところですが、

2番・松澤が四球で歩くものの、

3，4番が続かず、無得点。

続く2回。

2死後、

7番・小池がヒットで出塁。

盗塁で2死・2塁。

バッターは中川。

ここで勝負強さを発揮！

きっちりタイムリーで1点先制！！

3回裏の攻撃。

先頭が倒れた後、

2番・松澤がこの日2個目の四球。

3番・入江の当りは、

セカンドのエラーを誘う。

1死、２、

３塁。

ここで登場は4番の藤井。

気合い十分！

自ら打たせてほしいと志願した打席に期待するも、

サードフライに倒れ、

2死、２、３塁。

そして5番・石田。

Cクラスではチームを救った男の一振りは、

相手のエラーを誘い、

2人のランナーが返って、

３－０

続く6番・嶋林は、

エンドランを決めれずキャッチャーフライ。

なんとも流れのいい点の取り方ではない。

続く4回は両者三者凡退。

流れってこういうもんです。

一度切れると相手にいく。

5回表、

先頭打者にこの日初安打を許すと、

四球も出し、

1死、１、２塁。

ここで嶋林に代えて、

小金沢をセカンドへ。

セカンドの松澤がショートへ。

この場面で守備の乱れが出る。

サード長谷への打球、

当然のゲッツーを取りきれない。

2死、１、３塁。

流れとはこういうもの。

傾けばどんどん加速していく。

しかし、

ここでチームを救った男がいた！

外野キャプテンの木村！！

続く打者の2球目。

ふらふらとセンター方向に打球が上がる。

誰もがヒットだと思った時、

センター木村が打球へ飛び込む！！

落下ギリギリでボールをグローブに収め、

ファインプレー！！

チームを救ったプレーでした。

救っただけではなく、

流れをこちらに持ってくる。

5回裏の攻撃。

ファインプレーの木村に代わって、

代打・三枝。

彼が出てくると、

なぜかチームが盛り上がり、

必ず何かが起こる！

期待に確実に答える男！

サードのエラーで無死２塁。

続く松澤が倒れ、

3番・入江はセカンド内野安打！

この間に三枝が返り、

４－０

入江に代わって代走・注連内

続く藤井が歩き、

5番・石田が安打で注連内を返す！

５－０

盗塁も決め、

なおも1死、２、

３塁！

途中出場の小金沢は

きっちりライト前へ安打！

藤井が返り、

６－０

後1点でコールドという場面でしたが、

7番・小池は倒れ、

この回の得点は３点！

5回が終了したので、

6回のマウンドには田村。

ライトには二羽を投入。

田村の課題はやっぱり立ち上がり。

ちなみに、

今までの試合、

先頭打者は全て３球連続ボールだよ。

先頭を歩かせ、

無死１塁。

続く打球はサードへ。

スタートを切る構えをしたランナーにつられたのか、

なぜかショート・松澤がセカンドベースへ。

長谷のボールを受け取るも、

セカンドベースを踏めず、

1塁へも悪送球で、

無死２、３塁。

続く打者はボテボテの投手ゴロ。

この間にランナーが返り、

６－１

レフト前ヒットを許し、

６－２

なおも1死１塁。

ここで投手ゴロ。

ゲッツーかと思いきや、

ファースト小池がすくいきれず、

セカンドはアウトで

2死1塁。

最後は三振で終わったものの、

今日の1番の課題がここにでました。

6回裏の攻撃。

疲れが見えた中川に代えて、

代打・小澤

流れを変える男は、

ここでもきっちりサード強襲ヒットで出塁。

そして、

今日はヒットの出ていない9番・長谷。

エンドランのサインに、

７オーバーの３ベースで、

７－２

続く田村は、

意表をつくセーフティーバントを試みるも、

おしくもアウト。

2番・松澤の場面で、

代打・冨山。

その2球目。

振り抜いた打球はレフト線上ギリギリ！

今日は冨山シフトもなく、

難なくホームラン！！

結果、

Apex　９　－　２　SANDER-V

なんとか6回コールドへ持ち込む。

今はいろいろやろうとしている時期だから、

失敗していいのよ！

今やろうとしていることが、

みんなの中で形になってきた時、

このチームは格段に強くなる！！

そしたらさ、

きっと今の何倍も楽しくなる！！

どんな強い相手にも

『負けない』

どんな状況でも

1点は取れる！

そんなチームを目指していきましょう！

結局、

みんなの能力があるからこそ、

できる事だからね。

今回の失敗にへこむ必要はなく、

次回どんなふうに工夫するか…。

そこをもっと楽しんでいきましょう！

来月はちょっと読めない月ですが、

野球を楽しんでいこう！！！