国際協力の秋のイベントといえば、「グローバルフェスタ」です。
ここ数年は晴れの日が続いていたので、爽やかな秋晴れの日にグロフェス、というイメージがあったのですが、今年はまだ台風が到来する天候不順なとき。初日は本格的な雨となってしまいました。しかし、熱心な学生の方多くブースを訪れてくれたとのことでした(アパカバール参照)。
2日目は、時々日差しが差し込むまずまずのお天気となり、朝早くから結構な人の姿が見られました。昼前頃にはブース前も混雑するようになり、各ブースの呼び込みの声にも熱が入ります。
APEXのブースでも多くの方が足を止め、インドネシア雑貨を手に取ったり、パネルの説明をご覧になってくださいました。雑貨番にはAPEXユース(と勝手に命名)の学生さん達。大人顔負けの接客ぶりに、お客様も思わず笑顔になってしまうようでした。
一方で、適正技術や活動の内容にご関心をお持ちになり、ご自身の興味や仕事の範囲でそれをどう活かせるか等についてお聞きくださった方もいらっしゃいました。どうもありがとうございます
この日は、お手伝いいただいた方をはじめ、会にゆかりが深く、お久しぶりな方がかわるがわるブースを訪れて下さったので、嬉しいサプライズ頻発の1日でした。こんなステキな再会は、グロフェスならではのことですね。
お手伝いいただいたみなさま、APEXブースにお越しくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました
(かえるさんが抱えているのはリアルカエル財布です)