こんにちは^^

エイペックス美容形成外科 日本人コーディネターの足立です。






ゴールデンウイーク明けの気怠い今週ももう金曜日...

時間が経つのはあっという間ですね。





こうして知らぬ間に年を取っていくのですね...笑







さっ!!

先日、鼻の整形の種類について少しお話ししましたが

今日もまた鼻の整形についてお話ししようかなと思います。








顔の中心に位置する鼻は顔の中心部の役割をしながら

全体的なイメージを最も効果的に変化させる部位でもあります。

そのため鼻が低くかったり鼻筋がないなど

鼻にコンプレックスが多い人たちが洗練された高い鼻に変えるために鼻整形を選択しています。









しかし鼻整形の人気が高くなるほど再手術の事例が増えてきています。

ハン・ガインやキム・テヒのようなきれいで高い鼻を期待して鼻の手術をしますが

いざギプスを外してみると求めていた形と違ったり

シリコンが透けてみえたりするなどの現象のためです。




その中でも特に鼻の整形をしてから鼻の穴が不揃いになり

手術前よりも大きなストレスを感じる人もいます。






鼻の整形後

両側の鼻の穴の大きさや形が非対称になっていることを発見したら

まずは腫れを疑います。





個人の体質によって差がありますが


普通鼻の整形手術後の腫れは

約1か月後に70~80%程度引いていき

残りの腫れは3か月から6か月の間に徐々に引いていきます。



こうして腫れが引いていく過程で

両側の腫れの引くスピードに差が発生すると

鼻が曲がって見えたり

鼻の穴が不揃いのように見えることもあるため


腫れが完全に引いた後に確認するのが正確です。







しかし、腫れが完全に引いたのにも関わらず鼻の穴が非対称ならば

その時は副作用を疑わなければなりません。



主にこのような現象は

整形時のシリコンを挿入する空間を十分に確保できずに

不適切な位置にシリコンを挿入したとき


または

シリコンと鼻の形があっていないときシリコンが曲がってしまうため起こります。







単純に腫れのせいではなく

副作用で鼻の穴が不揃いになってしまったら

再手術をし症状を改善しなければいけません。




一般的に鼻の再手術は鼻整形をしてから6か月程度過ぎ

全般的な組織が柔らかくなったとき執行しますが

非対称がひどく形成された場合、時間が経つと変形されたままでくっついてしまうため


早い時期に再手術を行う方がいいでしょう。









失敗は成功の母という言葉がありますね。


一度失敗したからといって挫折するよりは

同じ失敗をしないようにさらに厳しい目線で病院を選択する必要があります。


人により鼻の中の組織が違い

厚さや骨格が違うため

前の手術の原因をしっかりと把握して

それに合った手術方法で手術ができる経験が豊富な形成外科専門医と十分なカウンセリングをし

慎重に決定しなければなりません。





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電話番号:+82-2-3453-7907(日本語可)