まつげエクステと美容所登録
先日は、関東のY市の顧客サロンオーナーさまからの
お話
ネイルとまつげを営業されてて
美容所登録をするために
管轄の保健所に訪れて
手続きを
で
以下のようなやりとりが
保健所の職員さん
「ネイルも継続してされるのでしたら、しっかりとした区分けした壁を
設置してください」
オーナーさん
「スペースがあまりないのでパーテーションでも、いいですか?」
保健所の職員さん
「しっかりと固定された壁でないとダメです」
オーナーさん
「ちゃんと仕切りされていればいいんじゃないですか?」
保健所の職員さん
「ダメです。出来ないならあきらめてください」
オーナーさん
「ネイルのお客さんも多いので、何とかならないですか?」
保健所の職員さん
「あきらめてください」
と、押し問答が続いたらしいのですが
立て板に水、という感じで、あきらめて帰られたそうです。
ようは、まつげとネイルは完全に壁で仕切ってでないと
認めませんとのこと
まつげはOKでもネイルはダメだとか
う~ん・・いまいちわからん
ネイルとまつげ一緒にやってるサロンさんって、たくさんあるけど
ちゃんとした壁で仕切ってあるサロンさんは
あまり見たことないなぁ~
すると全部ダメになるなぁ・・・
今回の報道の件で
全国の顧客サロンのオーナーさまから
いろいろなお話をお聞きする機会が
増えましたが
保健所側も現状が詳しくわからないまま監督しているのか
地域によって対応が違うようですね
ちなみに、前にも書きましたが地元K市は
職員さんも勉強されているなぁと思うところがあって
一部緩和処置があったりします
(けっして大目に見てくれるという意味じゃないですよ)
地元H市なんかはもっと寛大(笑)
(多分、人が足りないんだろうなぁ~)
首都圏はいろんな意味で派手にやってるところも多いので
厳しいし見せしめになりやすい
あと全国の先頭を切って管理体制を厳しくした九州北部も
かなりキビシイ
そして
どの業界に対してもそうなんだけど
全国初の検挙ってのが多い関西のO市とK市
ほんと日本は広いなぁ~
みなさん、現状に合った対応をして
自分の船をしっかり守ってくださいね

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