JPFAの「ディプロマコース」が人気の開花の技術を取り入れて
一部改定されました。
昨日、早速認定教室の先生方がフォローアップレッスンを受講されました。
講師向けのDVDレッスンも始まっています。
JPFAは2000年4月に発足され、
JPFAで一番人気の資格取得コースとして
同じカリキュラムで12年間レッスンされてきました。
当初は、プリザーブドフラワーもローズやカーネーションのみで、
色もわずかに12色程しかなく、大きさも2サイズしかない時代にできたコースです。
そんなディプロマコースが、時代のニーズに合わせたデザイン、技術を取り入れて
新しく生まれ変わってスタートいたします。
上の写真は、
ディプロマ改定レッスンの1つ「クレッセントスワッグ」です。
今では、廃盤になってしまったセックガーランドの代わりに、
今では、廃盤になってしまったセックガーランドの代わり
JPFAでオリジナルのクレッセント型のベルベットベースを制作し対応。
そして、ローズをさまざな大きさに開花してデザインしていきます。
作業が多い作り応えのある内容になっています。
作業が多い作り応えのある内容になっています。
もう1つのレッスンは、バンチスワッグに変わり、ボックスアレンジメントです。
蓋つきのボックスにデザインしていきます。
小さいボックスですが、
バランスよくアレンジしていくのが、
なかなか難しいレッスンとなっています。
8月の試験に向けて、新しいディプロマコースで受講が可能です。
ディプロマコース卒業生の方たちは、改定されましたレッスンの中で
こちらの2つだけを受講して頂くことも可能です。
ご希望の方は、お問い合わせ下さい。
2単位:クレッセントスワッグ ボックスアレンジメント
レッスン代:花材費、テキスト付き 31,500円



