今日、開店お祝いのアレンジをお届けに、ミッドランドスクエア
に行ってきました！
もちろん、プリザーブドフラワーのアレンジメントです。
今日は、プレ内覧会のせいなのかとても厳重で、入り口からは花を持っていても
入れなかったので、搬入口から、番号が書かれたリボンをつけて入りました。
それも入って納得。地下１階の吹き抜けのフロアーで、レセプションが行われていました。
紅白のリボンを胸につけた来賓者の方達がたくさん。。。とってもセレブな雰囲気。
そんな中、まずは、Ｂ１Ｆのお店ミッドランドステーション バイローソン様へ。
こげ茶色のシックな店内と聞いていましたので、赤の濃淡に薄い茶系をプラス。
商品が多い店内なので、安定性良く、小ぶりにデザイン。
ホワイトデイが近いせいか、店内にはアクリルケースに入ったプリザーブドフラワーをはけ～ん！（発見）
なかなかなコンビニです。
それから、レセプションが行われている所をすり抜け、・・拭き抜け中央のエスカレーターで
４Ｆのレストラン街、蔵人厨 ねのひ様へ。
”ニュヨークにある和食屋さん”のイメージでとの事。
パリコレでグリーン系のトピアリーを制作して以来、グリーン系のお花でデザインするのが最近のマイブーム。
「和＝グリーン」のインスピレーションもあり、先週お店を下見をして、やっぱりグリーン系に決定。
グリーンティーをメインにミントグリーンを足して明るさをプラス。
アジサイ、バーゼリア、枝物の葉（ファーガス）、スモークグラス・・・と様々な素材でグリーンのグラデーションを。
少し、ブラックのアジサイもプラスして引きしめました。
店内には、Ｂ１Ｆのクリスチャントルチュのアレンジが沢山デｲスプレイされていました。
とっても、シンプルでお洒落なアレンジです。
去年、パリへ行った時に、お店を訪れましたが、既にお店は閉じられていてなくなっていました。
どうも、パリにはお店はなく、名前貸ししている事でした。
トルチュの名前は、ウィンドーに残っていましたが、次に入った別のフローリストに
働いていた日本人の女の子（愛知県の子でした）が、そう教えてくれました。
訪ねて来る日本人が多いのか、キャンドルだけは置いてあったので、
せっかくなので、お土産にトルチュのキャンドルを購入。
このキャンドルは、ミッドランド店にも置いてあります。
表参道のトルチュのお店は、白を基調にしたインテリアですが
ここミッドランド店は、暗くてシックな雰囲気のお店です。
インテリアやキャンドルのＢＯＸのグリーンのストライプは、表参道と同じ。
パリでも、ガラス器に1～2種類のお花を多めに、大ぶりなﾘｰﾌを合わせシンプルにアレンジしてあるのが
多かったですが、ここのお店もそんなパリのイメージ。
というか、最近のトレンドなデザインですね。私もそんな活け方が好きです。
日本人は、パリ、パリ風・・・に弱いですからね。
お花をお届けする事で、オープン前にミッドランドスクエアを見ることができてとってもラッキーでした。
お花をお届けした後、来賓者に混じって、お店巡りもっちゃっかりできたし・・・。
Ｈさま、ご注文下さり有難うございました！！