突然なんの脈絡もなく(の、ような気がするだけなんだけれど、多分)
昔あった苦しみが蘇ってくることがある。
大抵は、言われた何か。
嘲り笑われたこととか
理不尽なことを言われたりだとか。
でも、よく考えてみると、腹を立てているのは
それを言ったりしたりした人に対してではなく、自分自身に、なのだ。
ただうつむいたり、泣くだけで、何も言えなかった自分に。
何で言い返さなかったのだろう、何で真実を伝えなかったのだろう、という。
相手はみな、愛すべき方たちだった。
でも、今は思う。
あのときはそうするしかなかったのだし、それでよかったのだ。