では、まずはじめに自分の専門であるロボットについて書きたいと思います。

まぁ、まだ学部4年なので、研究し始めたばかりです。

でも、この前、RobocupJapanOpenという大会に参加したおかげで少しはロボットのことについて学ぶことができたと思います。


今いる研究室の考えは、「ロボットとは人間の役に立つ道具である。」というような感じで研究を行っています。

多分、ロボットというと多くの人はヒューマノイドタイプのロボットを想像すると思います。

ヒューマノイドタイプっていうのは、

アニメでいうとアトム。

実際のロボットで言うと、ホンダのアシモなどがあげられます。

でも、上に書いたとおり、僕のいる研究室では、人間の役に立ってなんぼって考え方なんで、

一見すると、「えっ?ロボットじゃないじゃん!」っていうものまで研究対象になっています。

僕としては、人の役に立つものを研究したかったので、不満はないのですが、研究室の友達は失望してるみたいです^^:

ロボットとは、現実的な問題を解決してくれる存在であるとともに、夢を与えてくれる存在であるのかもしれません。

こういうような立場で研究を行っているので、不満に思われる方もいると思いますが、

これから「ロボット」について自分なりの意見を書いていけたらなぁと思います!!