和風5体合体ロボ見参!!忍者合体DX無敵将軍 | Hondaful Life

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本日ご紹介するのは、1994年に放送された、スーパー戦隊18作品目、忍者戦隊カクレンジャーに登場の忍者合体DX無敵将軍でございます。
 
無敵将軍は、戦隊ロボ初のヒト型ロボット5体による合体となります。
また、各ロボットの身長も一律となっているなど、デザインだけでなく新機軸を目指した製品となっております。
因みに合金は使用されていません。
 
 
パッケージはファイブマンまで採用された上下に別れる箱になり、ジェットマンから省略された内蓋が復活。
さらに側面にはDXロボの証、ハンドルが戻って来ました。
 
 
 
獣将レッドサルダー
サルダースライサーを装備

 
 
獣将ホワイトカーク
カークピークを装備
 
 
獣将イエロークマード
クマードクローを装備
 
 
獣将ブルーロウガン
ロウガンシャフトを装備
 
 
獣将ブラックガンマー
ガンマーボウを装備
 
 
 
忍者合体 無敵将軍!!
 
参上!無敵将軍!!
 
 
火炎将軍剣
メッキの剣が復活です。
 
 
 
頭部の兜パーツは、シールが剥がれてしまって、真っ白だったので、劇中を参考に黄色部と額の赤い部分を別パーツにし、塗装で仕上げています。
 
当時の定価7800円ですが、中古相場は、若干高めですね。
 
お城のモチーフと、忍者のキーワードで海外でも人気があるとか。
 
複雑な変形合体では無いにしろ、28年前の玩具ですから、可動部や接続ジョイントは破損しやすそうに感じましたので、メンテナンスしてあげると愛着もわくし、スムーズに変形します。
 
無敵将軍は「三神将」の一体で、「心技体」の「体」を司ります。
次回は「心」と「技」の三神将の紹介となります。
 
忍者合体DX無敵将軍でした🖐️