本日ご紹介するのは、1994年に放送された、スーパー戦隊18作品目、忍者戦隊カクレンジャーに登場の忍者合体DX無敵将軍でございます。
無敵将軍は、戦隊ロボ初のヒト型ロボット5体による合体となります。
また、各ロボットの身長も一律となっているなど、デザインだけでなく新機軸を目指した製品となっております。
因みに合金は使用されていません。
パッケージはファイブマンまで採用された上下に別れる箱になり、ジェットマンから省略された内蓋が復活。
さらに側面にはDXロボの証、ハンドルが戻って来ました。
当時の定価7800円ですが、中古相場は、若干高めですね。
お城のモチーフと、忍者のキーワードで海外でも人気があるとか。
複雑な変形合体では無いにしろ、28年前の玩具ですから、可動部や接続ジョイントは破損しやすそうに感じましたので、メンテナンスしてあげると愛着もわくし、スムーズに変形します。
無敵将軍は「三神将」の一体で、「心技体」の「体」を司ります。
次回は「心」と「技」の三神将の紹介となります。
忍者合体DX無敵将軍でした🖐️