環境と感興 | サッカー相談駆込寺 Soccer Personal Lesson APE(アーペ)

サッカー相談駆込寺 Soccer Personal Lesson APE(アーペ)

〜あなたに貴方の想うサッカー人生を〜
をコンセプトにPersonal Lesson形式で
コーチングしていく新しいコーチングスタイルです

いつもSoccer Personal Lesson
APE(アーペ)をご利用頂きの皆様
アメーバブログを
読んで下さっています皆様
尚且つ
いいね、読者登録
アメンバー、アメとも
申請までして頂き
本当にありがとうございます。
更新の励みになります。


今日はお子様達の可能
成長過程の行動やサインなどに
フォーカスを当てて
書いて行きたいと想います。

最近、お子様達の試合を見る
機会も増えとても楽しんで
見せて頂いています。

人間が成長する瞬間には
サインが出る傾向があります。

意外とそれまで
理解出来なかったり
プレーに結びつかなかった
プレーヤーが
急に理解出来たり
プレーに結びついたりします。

その一つに
幼稚性があります。
幼稚性は最近の教育現場でも
問題視される事も多くなりました。

先に大前提としてですが
大人になっても幼稚性は
持ち合わせており
 幼稚性を否定したいのでは無く
サッカーだけでは無いのですが
成長過程に幼稚性が出てくる場面が
多い間はなかなか想っている
(お子様、親御様、こちら側)
結果は得にくく時間も必要になると
考えております。

幼稚性が理解されにくいので
少し補足致しますと
わかりやすく言えば
『中2病』と呼ばれるモノが
代表的ではないでしょうか。
あくまでネット社会ででき
使われているスラングですが
マスメディアでも
目にする事も
多いのではないでしょうか。

幼稚性の特徴として

1
自己中心的にモノゴトを考え
期待し、すべて自分の
都合の良い様に考える傾向
(お子様の親御様、お友達への対応や
Lessonでの取り組み方など)

うまくいかないことは

(シュート、パス、ドリブル、

リフティングなど)

すべて、他人の責任に転嫁する。

「他責化」(人の性にすること)

という心理状態にあります。

対義語は『自責化』と言い

うまくいかない原因が

自分が起こしていることに

起因すると考える

心理状態にあります


3

それ以上に上手くいかない場合

逃避、逃げる、回避すし
ものごとをあまり考えず
先延ばしにする傾向

4
依頼心、依存心が高く
上手くいかないことも誰かが
助けてくれ上手くいく様になると考え
努力、工夫をさける

幼稚性は誰にも少なからず
ありそれを否定したり
誰かと比較しているのでは無く
これからをクリアする事により
サッカーを含めモノゴトを
かなり早く理解したり
マスターする事ができ
成長速度が
驚ろくほど上がっできいきます。

それから大人びたお子様には
当てはまらない訳では無く
そういうお子様が
幼稚性を持たれている事も
多々あります。

ちなみに特徴としては
言葉使いがあまり良くない
感情の起伏が激しい
周りの大人(親御様や先生など)を
軽視している
があります。

お子様達は
ある種のズルさを持っています。
それらを否定するわけではなく
それを大人達が理解し
わかって対応する事が
必要と考えています。

この幼稚性が低くなると
サッカーのプレーの
向上、思考、IQ、理解など高くなり
プレーの基準値や精度が急激に
上がっていきます。
このサインが出るのを
待ち望んでいます。

昔から親御様の質問で
お子様達になぜ強制的に
敬語を話させないのですか?
挨拶をさせないのですか? 
と質問を頂きます。
まず挨拶や敬語は
反射や強制ではないからです。
それからお子様が挨拶や敬語を
話さないのは私が
リスペクトされていない
証拠なのです。
(どの世界でも憧れている人
リスペクトしている人に
タメ口は話しません)

しかし、反射や強制ではなく
挨拶の意味や敬語の必要性を
ロジックでわかり始めれば
一生使える能力になると想っており
挨拶や敬語に興味を持って 
頂ける為に時間をかけています。
(私が携わったお子様で
挨拶が出来ない、敬語が話せない
お子様はいません)

余談ですが
当時のお子様達が大人になり
遊びに来た時に
挨拶、敬語を使えない時代の話に
必ずなり
(私的には謝らなくて良いのですが)
『あの時は本当にすいません』と
今は必要性にを感じて
大変反省している様です。

挨拶がしたいからする事に
意味があり、挨拶は最高の
コミュニケーションツールである事に
氣がついて頂ければ幸いです。
(経験上ですが
海外でお店に入って挨拶出来ない人は
強盗や不審者として
扱われることも多いです)

敬語は
人を敬い
人と関係性を深める
言語ツールであり
世界中でも日本語以外にはあまり
類を見ないモノで最近では
その素晴らしさに
海外からも再評価されています。

今のお子様達の世界はネット環境や
SNSの発展のおかげで
とても広くその反面
とても狭いという
ある種の『矛盾した世界』
にあると想います。
人様にどう想われるかを
氣にし過ぎるあまり
たくさんのモノを失いかけている
お子様も多く見かけます。

その子ども達の特有な世界で
生きていく為にも
成長していく為にも
(大前提として)
たくさんの
お子様の中や前では無い状態で
チャレンジする練習
失敗する練習
ができる環境創りが
必要となっていきます。

今のお子様達に

You've gotta' dance like 
there's nobody watching, 
Love like you'll never be hurt, 
Sing like there's nobody listening, 
And live like it's heaven on earth.

Mark Twain

誰も見てる人などいないと
思って踊れ
傷つくことなどないと
思って愛せ
誰も聞いてる人などいないと
思って歌え
そして、
今、天国にいるかのように生きろ

ニューヨークのクリスマスでは
同じみの”Dance quote”の様な
『失敗してもチャレンジできる』
能力をお伝えしていきたいと
考えています。
(やはりニューヨークは
チャレンジの街で
ある事がわかります)
何度も何度お伝え致しますが
その環境を創り、提供出来るのは
大人しかいないのです。

Soccer Personal Lesson
APE(アーペ)では
その環境創りを
担いたいと考えています。

明日も続きます。
宜しくお願い致します。

Soccer Personal Lesson
APE(アーペ)との提携に
ご興味のあるチーム様
スポットLesson
個人Lesson
ポジション別Lesson
親御様、お子様への
講演会、セミナーなど
(食事指導、サッカーにおいての
基本知識、ポジション別の共通理解
ポジション別の戦術理解など)
多岐に渡りお受け致しますので
ご連絡お待ち致しております。

Soccer Personal Lesson
APE(アーペ)での
Lessonにご興味ある方
Lessonをご希望の方は
下記のアドレスまで
ご連絡頂きます様お願い致します。

PCアドレス
soccer_personal_lesson_ape@
yahoo.co.jp

今日も読んで頂き
本当にありがとうございます。
微力ながら日本のサッカーを皆様と
少しでも良い方向にと考えています。
ご賛同して頂けましたら
いいよ
読者登録
アメンバー申請
アメとも申請
宜しくお願い致します。