検定試験 | APCのブログ

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APCパソコンスクール講師のブログです。
講師のつぶやき・活動、、、
その他、
Microsoftをはじめ、ホームページの作成や会計ソフトの指導をするなかで皆さまからいただく生の声を基に、実践に役立つスキルを一つでもご紹介できたらと思っています。

11月20日受験される皆様へ

いよいよ試験日が明日と迫っています。
そこで、集中して来られる方が増え、教室は満室!

私たちインストラクターは、皆さんのサポートを十分でできていましたか?
補足等、加えながら進めさせていただきましたが、まだ「わからない」ところなど
ありましたらメールにてお送りください。(time@fw.pya.jp)
早急にブログやメールを通してご説明させていただきます。


★Excel2級
 今回の検定対策講座で間違いが多かった関数を紹介します。

知識問題
 ●VLOOLUP関数は、検索する値が列方向(縦)に並んでいる場合に使用し、
  HLOOKUP関数は、検索する値が行方向に(横)に並んでいる場合に使用する関数です。
  この2つの関数は非常によく似ていますが、参照するテーブルの
  作成されている向きに合わせて使い分けをします。

「VLOOLUP関数」(検査値,範囲,列番号,検索の型

「HLOOKUP関数」(検査値,範囲,列番号,検索の型

この関数は、必ず出ますので確認しておきましょう。
サンプルA問題6(設問5)で問題となった検索の型

これにより答えが異なります。

TRUEは、一致する値が見つからない場合、検索値未満で最大の値が返されます
FALSEは、一致する値が見つからない場合、エラー値#N/Aが返されます

必ず把握しておきましょう。

APCパソコンスクール 岡鼻