今日はバイト先の塾で授業見学をしてきました。
小学生の算数の授業。
見た感想としては
「…私も小学生の頃、こんな感じだったのか?
なんていうか、先生…今さらだけどゴメンよ…」
という感じ。
私も小学生の時、あんだけ先生を困らせていたのかと思うと申し訳ないです。
まぁ、小学生の私はそれ程勉強が苦手というわけでは無かったので
今日のクラスの子よりはマシだったんではないかと…思うわけですけど(笑)
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子供の叱り方
私にできるでしょうか…自信がありません。
決して同レベルで、感情的に怒ってはいけないそうです。
あくまで相手の為を(ポーズでも)思って、諭す。それが「叱る」ということ…らしい。
むずかしいっすわ。
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二人の友達に同じことを聞かれました
「子供って見てると殴りたくならない?」
その後に「キモイ」ってさ。
その気持ちは分からなくもない。
事実、私も昔そう思っていた時期がありました。
…変人に見られようと「カッコ」つけて言ってた節もありますけど。
今はそんなことは思わず
「かわいいなー。いいなぁ。幸せそうだなー。がんばれよー。」
ってな思いしか浮かびません。
それに頭の弱い、うるさい子供をみてもその子には怒りを感じません。
怒りの対象は常に親。
でもさ、その親に怒りを感じるというなら、その親の親に怒りを感じるべきで。
でもさ、その親の親に怒りを感じるというなら、その親の親の親に怒りを感じるべきなんです。
そんな事をやっていたらキリがないわけ。
親も教師も、昔は子供だったんだ。
それを思えば自然と自分自身に目がいって、自分はそんな事を言える立場なのか…?
と恥ずかしくなってしまうのです。
子は国の宝。
磨かずば、玉は宝としての価値がありません。
皆で大切にしないといけないんだよ。
道徳の教科書みたいな終わり方(笑)