ボイタ入院1週目。
今週は土曜日の訓練がお休みなので、今日でとりあえず1週間が終わりました~。
3度目の入院なので、だいぶ勝手もわかるし、スムーズにスタートできているかな。
前回、ぎっくり腰になったのをちゃんと記録しておいてくれたみたいで、一つだけあるベッドのお部屋を用意してくださって、本当にありがたい
スタッフの方も、看護師さんも、PTさん、OTさん、STさんも、お掃除の方も、皆さんが私たちを覚えていてくださって、
「おっきくなったね~」
と声を掛けてくださって、バイバイの時にするフィンの
「チュッ」ていう、
手なしの投げキッスに皆さんやられてます(笑)
1週間目なので、大きな変化はまだないけれど、
体幹が少ししっかりして、座ったときの安定感が少しだけ増してきました。時間は短いけれど、背筋がピッと伸びる感じがでてきた!
今日は、なんとなく考えさせられることがあって。
気持ちをまとめるためにつらつらと書いてみようと思う。
障がい児でも健常児でもそうだと思う。
その子の「あるがままを受け止めて愛す」ことと、
「可能性を伸ばすためにサポートしたい」という気持ち。
この両方があるのって、親だったらきっと当たり前なんだろうけれど、
このバランスとどんな気持ちで可能性を伸ばすためのサポートをするのかが大切なんじゃないかなって。
健常児と比べたらできないこと、苦手なことだらけ。
できないことにフォーカスして、これができない、あれができない、だからもっとこうなってほしい、なのか
それとも、ゆっくりだけど、こんなことができるようになった。次の目標はこんなこと♡なのか
この二つは全然違うと思う。
でも、愛する我が子のことだから、考える。
「知的面はどれくらい伸びるんだろうか?」
「どれくらい身体面は動けるようになるんだろうか?」
「将来どんなふうに生きていくのかな?」
それはもうたくさんの想い。
でも、「今」の幸せを味合わずして
「将来」の幸せなはい。
だから、何度も不安になったり、落ち込んだりしながらも、
見えな先のことを考えるのはやめて
「今」を楽しんで
目の前の愛おしい我が子たちをたくさん愛して
今あるものに感謝する
そして、我が子の生きる力を信じること
そこに帰ってくるわけだ。
そして、この「あるがまま&期待問題」
実は、健常児である長男に対しても、とっても意識していきたいって
改めて感じた日。