「お産カフェ」
に参加してきました。
場所は、たまプラーザのカフェウテロ。
初めて行きましたが、キッズが遊べる小さなスペースにおもちゃがあり、裏庭もある素敵なカフェ。私は予定があり、ランチはいただけませんでしたが、助産院の食事でも毎食いただいた、「酵素玄米」を使った美味しそうなランチです。
この「お産カフェ」、参加者は15名ほどに、子供たち。カフェは人でいっぱい!
バース青葉での出産経験者、妊娠中の方、将来助産院での出産を検討している方など、様々。まずは、自己紹介をしていきながら、皆さんの出産経験のお話などを聞き、そこに助産師さんから、様々なお話が加わりと、リラックスした雰囲気の素敵な会でした。
この助産師さんは、女性に素敵なお産をしてもらいたいという、まっすぐな情熱を持った方。場所が、病院であれ、助産院であれ、どんな風に、誰と産むのかの大切さを語ってくださいました。
参加者の方々の出産の話に感動し、また自分の出産の感動を思い出し、また感動。
後半、バース青葉の出産シーンの写真を見せて下さったんですが、その中に私たち夫婦の写真も。こういう場で使ってもらい、恥ずかしい気持ちはなく、少しでもお産のイメージが良くなる手助けになったら嬉しいなぁと、すごく光栄です。
そして、改めてたくさんの方たちのサポートがあって産まれた命に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
女性は、命を生みだす力を持っているはず。ただ、現代のライフスタイルでは、意識して、カラダ作りや、意識改革をしていかないと、出産に適した環境作りは難しいのかもしれません。お産=痛い、苦しいというイメージがすっかり刷り込まれているし。
いや、もちろん痛いんですけどね。
でも、大切な人たちにサポートしてもらいながら、深く呼吸をして、赤ちゃんに話しかけ…赤ちゃんのペースで自然に出産ができると、女性としての自信につながり、産後の育児にも余裕ができるのではと思います。
もちろん、医療行為が必要なケースもあるし、無事産まれてきてくれたら、このうえなく幸せなのは変わりないと思いますが。
私は、ジェイジェイを産んですぐ、高齢だけどあと2人産みたい!って思いました。そしたら、なんと、昨日のお産カフェの参加者さんで、やはりバース青葉で出産したかたも、産み落とせるだ産みたいと産後すぐに思ったとおっしゃっていました。
あとは、子育ての体力かな~。
今年の夏の後半は、カラダが怠くて、関節や腰、肩が痛く、頭痛があり、なんだか疲労がたまっているみたい。
これから、息子が駆け回るようになり、自我が芽生えてきたら、もっともっと体力いりますよね~。ジェイジェイが産まれるまでは、ここ5年くらい、仕事行く前にヨガかウォーキングをしていたけど、産後はすっかりペースダウンうまく時間を作り筋肉を取り戻さなきゃ~。
もう全身ゆるゆるです(汗)
最後に、カフェウテロのキッズスペースで遊ぶジェイジェイ。隣の2~3歳のお兄ちゃんとカラダの大きさがあまり変わらないのは気のせいか…(笑)