続きです。
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ついに、オーストラリア一年間の生活を終え、旅にでました。2002年10月。
で世界一周チケットという航空券を買いました!なけなしのお金で(汗)
このチケット、確かアメリカ大陸、ヨーロッパ大陸、アジア…などブロックごとに最大ストップできる回数が決まっていて、出発前に全て行き先とフライトは予約していくシステム。
私は行きたい国が山ほどありましたが、所持金が底をつきそうだったので4カ国約2ヶ月半の旅にしました
メキシコ、スペイン、トルコ、タイへの旅の始まり
持ちきれないものは、すべて売りさばき、バックパックを背中とお腹に背負い、まずはメキシコへ
イスラエル人の友人Aがちょうどその頃、メキシコシティに住んでいたので、滞在1ヶ月のうち2週間は彼のアパートに居候させてもらった。
いや、今でも1番お気に入りの国です。だいぶ、10年も経てば変わってしまっているとは思うが…
メキシコシティで印象的なものの一つは
バカルディ広場
この日はAが習っていたケンポー空手?のクラスの仲間のお家に招待してもらい、昼間からパーティー!
もちろんテキーラのショット!
サイダーを少しいれ、手のひらで蓋をしてテーブルに3回程叩きつけクイっと飲む。クイっといかないと、叩きつけた炭酸が溢れ出してしまいます(笑)
そして、
家の中でダンス!
サルサのような、でも少し違う。間違えなく言えるのは腰の振りがみんな、たまらなくセクシー
きっとDNAにリズムが組み込まれているんだろうと思った。基本、ラテンが大好きな私。たまりません。
そんなこんな、次は車でバカルディ広場へ。すごい人。
沢山のマリアッチ。
車を止めるのも、縦列駐車でわずかな隙間に止めるが、なんと警備?のおっさん、窓から手を突っ込み、ハンドルを切り見事に駐車
これには、感激!の前に私は爆笑。なんじゃ、この国。面白すぎる。
マリアッチの人たち、ギターを引きながら歌ってくれましが、なんとも言えない素敵な歌声。
しかしここは、スリのメッカ!Aの友人に何度も気をつけて!と言われました。地元の人たちと行かれる事をお勧めします。
しかし、とにかく人がフレンドリーで明るい!私、こういう感じ大好きです。
なぜか、今も忘れない。Aの友人である女子がメキシカンの男子はマザコンという会話。それ依頼、どうもイタリアやメキシコの方はマザコンというイメージが私の中に…
メキシコ、イタリアの男子のみなさんごめんなさい。ステレオタイプはダメですね
メキシコ話続く・・・・
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