毎月、最後にまとめて書こうと決めたものの、まとめてしまうと意外と書きづらいなぁ‥どうやってまとめよう‥
と、悩みながら、スマホ手にしたまま寝落ちしました
実はレッスンを少し増やすことに決めました
というのも、地元、というか、家から🚲で10分くらいの近いところに、大人のレッスンもしてくださる素晴らしい先生がいることを知り、善は急げ‥と、体験レッスンに行ってみたのです
この先生が本当に素晴らしかった
というか、とても分かりやすい
そして、コンクールの審査員などもされている方なので、アドバイスの中に審査員はどう聴いているか？という視点も入れてくださる
もう、一度のレッスンで、これは通いたいかも〜❣️と思ってしまった
そんなわけで、しばらくの間は３人の先生方のアドバイスを取り入れながらのレッスンになります（それぞれ夏に発表会があるので、今は減らせない〜）
それでは、今月のレッスンまとめ✨（初回のレッスンのみ記載済みです）
⭐︎ツェルニー40 15番
基礎はYAMAHA先生に見てもらっています。
半音階だから楽勝〜って思ってたらとんでもなかった
まず、右手は半音階中心ではありますが、半音階になったり音階になったりアルペジオになったり、まぁ目まぐるしく動きが変わるので、脳みその指令が追いつきません
そして、左手は解離伴奏なので跳躍ありまくり、目が離せない
ということで、持ち越しです
⭐︎バッハ 平均律 ２巻19番 プレリュード
何となく通せるようになった程度を見てもらってしまいました
やっぱりすごく好きだわ
この曲
そんなに複雑ではない三声なので引き続き‥
和声の進行にそって気をつけて弾くべきところを教わる
そして、フーガ譜読み中ですが、難し過ぎ
⭐︎プーランク ノベレッテ 1番
新先生の１回目のレッスンで、指の長さが足りない私にとって、どのように弾くと弾きやすいか、演奏がちゃんと流れるかという視点で教えてくださったので、とても弾きやすくはなりました。
けど、先日の弾き合い会で崩壊した話をすると‥
私の演奏からか既に性格を見抜いてらっしゃって‥
「とても耳をよく使って弾いてらっしゃるから、いつもと違う音が鳴ることに違和感を感じてしまって混乱してしまうのだと思いますよ！それはピアニストでもあることだから、これはもう場数を踏むというか色々なピアノで弾く経験を積んでこういうものなんだと慣れること！
そして、正しく間違えないように弾こうと思わないこと！違う音を出してしまうことが普通なんです！それより音楽の流れを意識して、流れていたらそれでいいんだと普段の練習から思いながら弾くこと！
そして、やはり、もうこれ以上できないくらいの様々な練習をすること！あれだけ練習したのだから大丈夫という自信になります（そしてそれは通し練習ではダメと）」
と言って、ここはこんな練習、この部分はこんな練習、と、部分練習の仕方をたーーーーーーーくさん教わってきました
特に私みたいなタイプは通し練習はしなくていいみたい
正しく弾きたくなっちゃうから〜
楽譜通りではない練習をたくさんすることが私の脳みそには大事だそうです
‥と、少し道が開けた感があります
諦めたくなりましたが、頑張れそうな感じ❣️
まずはやってみようと思います
⭐︎ドビュッシー ベルガマスク組曲より メヌエット
難所がいくつかあって、そこの指づかいを変えてみたら弾きやすくなるのでは？というアドバイスに基づき、色々試行錯誤中
無駄な力が入りやすいからか、弾いてて右手中指が痛むことがあるので、やっぱりいつもの弾き方に戻しちゃおうかな？
次回相談してみます
ドビュッシーはとにかくちゃんと楽譜通りの弾き方をすることによって綺麗に響くようにできているので、もう一度細かいところを読み直しています
そして、分数合わせの小曲は‥
⭐︎ショパン カンタービレ 遺作
に決めました
フライングで週末に弾き合い会に出したら、緊張の元を作ってしまったやつです
簡単ではありますが、そこはショパンなので美しく弾くためにはそれなりに練習していかなければ
今は耳がショパンなので、こんな1分の曲でもショパンを弾いているのは幸せです
来年の発表会、ショパンを弾きたい欲が急上昇中〜
マズルカ59-1はめーっちゃ弾きたかったのに、あんまりにも今回聴きすぎて、ちょっと憧れ度下がり中‥‥
ノクターン16の方にしようかな？
んでも、私の下手なノクターンを聴かされたら眠いし退屈だから迷惑かなぁ？それとも自己満足で突っ走ろうかなぁ？
それともまた別の曲を浮上させようか
ま、そんなこと悩んでる暇があったら、今、目の前にある課題に取り組めーって、もう1人の私が突っ込むので、あくまでもお風呂の中とか仕事中
とかの妄想にとどめておこうと思います
では、来月のレッスンに向けて、頑張ります