本日、失業手当の初回認定日です。

 

職安で初めて手続き後に日程をきめられ

まず、1回目は雇用保険の説明

    2回目は就職活動についての説明

 

どちらも30分ほど

説明ビデオ(DVD)を観ます。

その後担当者が説明をする。

 

さて、1回目の雇用保険の説明ビデオでは

手話通訳のワイプ有

優先席を設けてあったので

聞こえない方が来る予定だったのかな?

 

ワイプに映っていいるのは

南 瑠霞(みなみ るるか)さん

パフォーマーの手話通訳士さん

 

メディアでお見かけされた方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

わたしは何度か講演PRで

サークルにお越しいただいて

お話させていただきました。

 

その瑠霞さんが

ワイプで手話通訳をされていることに

驚き、釘付け。

 

障害者差別解消法の施行の恩恵か

きちんと通訳が付いてることへの驚きと

 

自分自身が手話を休まなくては

ならないことで

通訳が付いていつことに驚いていた自分に

手話通訳者としての意識の低下に

驚き、ショックを受けました。

 

そして久しぶりに手話を見てしまい

落ち着いてた頸肩腕症候群の

通訳者としての残骸が動きだし

 

きれいな手の動き

はっきり見やすい表現

あぁこれをこのような表現にしたのね。

え?ここはそれだけでいいの?

あぁそうか、ここで盛り込んだのね。

でもそうすると動きが速くなるから

内容がごちゃごちゃしないかな?

職安は高齢者というより

中高年が多いいから、このテンポなんだ。

とかなんとか。

 

思いを巡らせつつ

頸肩腕の手話通訳者の

症状のスイッチが入り

音声脳内手話変換を

しながら(無意識)みてました。

 

すると、どうなるかというと

脳内のスイッチが壊れだしたので

集中できず、認識、理解力の低下

 

手話通訳が付いていない

担当者の説明も

何一つ入ってこず。

 

手続きの仕方が

全くもってわからなくなってしまいした。

 

人の話などに対する

理解する能力が依然と比べ月とすっぽん。

 

以前は手話通訳者となる前から

人の話が回りくどくて

本人もうまく説明できない人であっても

いち早くキャッチできる力はあったのです。

 

日々そのようなお客様を相手にしていたから。

 

でもどうでしょう・・・

酷い有様の自分は

 

こんな説明ですら

理解できなくたっていた。

そのショックは今も

ひきずっています。

 

まだまだ通訳には

復帰できないんだと痛感。

 

ちなみに、2回目の就職活動DVDには

手話通訳のワイプがありませんでした。

付けるなら、全部の映像に手話通訳をつけるべきでは?

画面右下に後からワイプ入れても

良いのではないかな。

入る余裕があったのにえー

残念ですね。

ですので手話通訳と字幕も

要求してきた。

 

やんわりとねウインク