更年期障害がない人
2022年2月の生理以降止まっている。
一般的に閉経というのは生理が止まり
1年間と言われているようだ。
子宮筋腫の定期検診の時に
「卵巣が退化していますね」と
サラリとショッキングな言葉を
言われるものの、日常生活には
特段変化は見られない。
女性らしさが減少して髭が生えるとか
すね毛がボーボー生える等々もなし。
痩せたから生理がないのか?
1年半で7キロ減しているが、見た目は
そんなに変わっていない。
筋トレ・有酸素運動・食事療法の3本柱。
地道にコツコツ貯金のように積み重ねて
いるため、周囲から驚かれない。
「綺麗になったね」「若返ったね」等の
言葉の方が多いのだ。
エストロゲン(女性ホルモン)補充など
1ミリも興味ない。
自然に反する療法をするということは
必ず反作用があるということだ。
そこまでして女性らしさに執着しない。
むしろ、中身で女性らしさを表現する。
恋心が再燃して、身だしなみに注意を
払うようになった。
不定愁訴とは何ぞや?
動物性脂肪を以前のように食さなくなり
性格的にも小動物のようになった。
小麦粉製品をやめて数年が経過しているが
麺類やパン類を欲しいとも思わなくなった。
これらの食品や乳製品を食べていたとき
確かに副鼻腔炎や何かと炎症が出ていた。
さまざまな書籍を読み調べて、試行錯誤の
状態を繰り返して今日に至る。
生理もなし・更年期障害もなし。
イライラもなし・頭痛もなし。
子宮筋腫は4㎝レベルで経過観察レベル。
30代の方が不定愁訴が多くて辛かった。
40代も後半の方が生きやすく調子いい。
案外、世間情報なんてあてにならない。
年齢を重ねるごとに生きやすい私である。