メキシコでは愛と友情の日です。


主人がお花を買ってきてくれました。
バレンタインとか誕生日とか、結婚記念日とか
雰囲気が険悪でも花は買ってきてくれます(笑)

ニコニコ

寒いです。
これくらいの気温が年間通じての最低気温です。

ヒーターに集う子たち。

これくらい寒いと私はパジャマにヒートテック長袖と、スパッツと、靴下と、セーターを追加します。

寝るときはミニホットカーペットを腰のあたりに。

毛布は薄手のしか無いからこんなとき寒いですね。

暑い時期(3月〜5月は猛暑期間)はもうすぐそこまできてるんですがね〜  



不安


メキシコ料理に欠かせない

チレグアヒージョ chile guajillo。これをいれるとなんでも一気にメキシコ料理になる(笑)。


私がよく作る肉のチレグアヒージョ煮レシピを紹介します。 以前も似たレシピ紹介したかも?

これが最新版です笑い泣き

もちろんインスタントポットや圧力鍋でなくても作れます。


材料 4名分くらい(うちは2名ですがあしたの朝ごはんにも食べるため多めに作りました)


豚肉(リブ、ロースあたり)

チレグアヒージョ 2

チレアンチョ 1 

トマト4〜5

玉ねぎ 1/8

にんにく 3片(にんにく好きなら増やす)

野菜 にんじん、ズッキーニ、じゃがいも、いんげん

等、お好みのをさいの目切り。


オリーブオイル(炒め用)

ローリエの葉2枚、コンソメ粉、塩コショウ

水250ml


肉は塩コショウしてソテーモードで軽く表面炒め、ローリエの葉、水を加え 高圧 12 分で調理。

野菜類は空焼き、フライパンへの焦げ付きがきになるなら油敷いてもいいです。
玉ねぎ、にんにくは軽く表面が焦げるまで、トマトはくたっとするまで。
チレは種類はとって洗ってから焼きます。
表面が焼けたら浸る程度のお湯に浸しておきます。

野菜、焼いたチレ、チレを浸してたお湯→ミキサーに5分くらいかけます。

鍋で野菜を炒め‥

ソースと茹で上がった肉を一口大にきって加えます。
肉の茹で汁を半分くらい加えます。 
肉はほぐしてもいいです(ヤケド注意)。

コンソメ粉と塩で調味し、中火で15分くらい煮ます。
味見しながら好みの味にしてください。
塩は気持ち多め。

盛り付けセンスなしだけど完成写真載せておきます看板持ち
アボカドなど添えてもいいですね。

ちなみに我が家は大麦ごはん。
大麦は cebada といいます。
米1.5合に大さじ3杯くらいいれて洗って炊きます。
もちろん水を少し多めで。
15〜30分吸水させてから炊きます。コリコリとした歯ごたえが残ります。
大麦は1キロ60ペソくらい。 


インスタントポットで最後まで調理できますが、

私のはミニで、野菜いれると溢れそうになるので鍋にうつして調理しました。

あと鍋のほうが混ぜたりするのやりやすいです。 



ぜひお試しください。

ひらめき