映画 Tuner を見てきました。
過敏で繊細な耳を持つ調律師が主人公。
スペイン語タイトルは el afinador 、意味は調律師。
主演はレオ・ウッドール。
ブリジットジョーンズの日記4で、ブリジットの短期間の年下の恋人を演じた彼です。

あらすじ 結末 ネタバレ 感想
ニキ 主人公の調律師 過敏な聴力をもってる。イヤホンと耳栓が手放せない。
ハリー ニキの師匠
ルーシー 作曲家目指してる音楽学校生徒。
ハリーとニキはピアノ調律サービスをしていて、
ニキはもう独り立ちできるくらいの腕前。
ニキの聴力は繊細な音をききわけ、それで金庫のダイヤル開錠さえできることが判明。
ある日豪邸でセキュリティサービス業を装った金庫破りのグループ(男3人)に絡まれ、
ダイヤル開錠を頼まれた。
見事に開けてみせると、
男たちのボスに名刺を渡される。
報酬で倒れて入院したハリーの入院費を賄えることから、
ニキは葛藤しつつ仕事を受け入れる。
彼の運命は変わっていく。
ニキはピアノ調律に訪れた、
音楽学校(音大かも)でルーシーと知り合う。
ルーシーは作曲家を目指してる。
おばあさんの形見だというピアノの調整をニキが引き受け、それがきっかけで2人は惹かれていく。
ルーシーは、形見に時計ももらったが無くしてしまったという。
ある日の金庫破りで
ルーシーがなくした時計と同じ型の時計を金庫内にみて、思わず手に取るニキ。
後日「売ってた」と嘘をついてルーシーに贈るが
曖昧な二人の関係のため
こんな高価なものは受け取れないといわれ、
落ち込むニキ。
ニキとルーシーはハリーの見舞いに行く。
認知症が進んでるみたい。
奥さんにどうやって入院費を稼いでるのかと聞かれるニキ。顔を曇らせる。
とても金庫破り(泥棒)してるなんて言えない。
新たな金庫破りの仕事。
その家は空港(か基地)の近くにあり
飛行機が度々通過して金庫破りは難しかった。
家の中にはガラの悪い男たちが…
嫌な雰囲気を察し、
金庫を開けると早々と帰ろうとするニキ、
しかしそこにピストルを持った家主が現れる。
全員携帯を水槽に捨てるよう言われる。
ニキの目の前に(金庫にあった)紙切れが落ちた。
家主にその紙切れを噛んで飲み込めと命じられるニキ。
なぜならそれは 仮想通貨(スペイン語で criptomoneda)の口座のパスワード(8つくらいのキーワード)だったから。
ピストルを向けられたニキは仕方なく
言われたとおりにするが
この直前、メモを数秒見ただけで彼はパスワードを暗記してた。
家主がピストルを撃とうとしたとき、
後ろから撃たれた。
飛行機の飛来をニキに伝えるために外にいた仲間が撃ったのだ。
命拾いするニキ達。
ニキは覚えたパスワードで仮想通貨の口座をみてみた。
巨額の残高。
とんでもないことに足を踏み入れてしまったと
動揺するニキ。
ハリーが亡くなった。
葬儀には金庫破り仲間のボスが来ていた。
好ましくない来訪者に 帰ってくれ と静かに頼むニキ。
なぜ顔を出さなくなった?と問い詰められるも答えられない。
(多分ニキはもう足を洗いたかった、ハリーの入院費も払う必要なくなったし))
,

ルーシーの発表会が迫ってきた。
おそらく、作曲家になるための登竜門的な大切な発表会。
ナーバスなルーシーに、
いろいろ抱えてるニキは
温かい励ましの言葉をかけれない。
口論になってしまう二人。
むしゃくしゃした気持ちでルーシーの家を出る、
駐車場にボスがやってきた。
なんでこなかった?と。
ニキのイヤホンと耳栓を取り耳元でエアホーンを鳴らす拷問を行う。
囚われ、拷問をうけるも
金庫破りを命令される。
ルーシーの発表会に駆けつけたい。
駆けつけるには金庫をあけるしかないが、
大きな音を耳元で執拗に鳴らされ続けたため耳がおかしくなってる。
なんとか渾身の力を振り絞り金庫を開ける。
発表会の会場に走って向かう。
発表会で力強い演奏をするルーシー。
腕にはあの腕時計が光っている。
ルーシーは素晴らしい演奏をし、
発表会主催者の教授(ジャン・レノ)に
助手として誘われる。(助手しながら作曲家研修?)
教授が腕時計に目を奪われる。
それは金庫からなくなったものと同じという…
やっと駆けつけたニキに
この腕時計はどこで手に入れたのかと問い詰めるルーシー。
もちろん答えられない。 「話せば長くなる…」
と言葉を濁すニキに
もうついてこないでと言うルーシー。
今度は教授に問い詰められるニキ。
警察を呼ぶ、というときに
ニキはペアの時計の在り処を知ってるからそれを持ってくると伝えると、警察に連絡されずに済んだ。(このシーンの交渉場面よく分かりませんでした…)
ニキは腕時計のペアが仲間の基地の金庫にあったのを覚えていたから、
基地に向かい、パーティーでどんちゃん騒ぎの中金庫をあける。
何も聞こえないけど開け方は覚えていたから。
しかし開けてみると時計が無い!
すると後ろから殴られ、またエアホーンによる拷問を受ける
でも仲間が 時計の出どころ(歴史)をしり、
それは持ち主に返すべきだ、
時計くらい渡してあげればと言うが
ボスは執拗にエアホーンならして、そして耳たぶを切
りつけた。
病院に運ばれた
ニキを迎えに来たのはハリーの奥さん。
返された私物に あの時計が…!
教授の家にいるニキ。
もう耳栓はしてない、聴力をかなり失った様子。
教授のとこで助手として働いてるルーシーに再会する。
時計を2つとも返したから(?)
ニキは自由の身となった。
ルーシーにピアノ演奏を披露。
そして、
「調律不足だな‥」とつぶやいておしまい。
最後の台詞はスペイン語だと私は、「 ファミソル」って聞こえたの。
それは、ファ、ミ、ソ の音がおかしいって言ってる意味なのかなァ?と思ったけど、
わからない。
字幕なかったから。
日本語吹き替え、字幕で見る方は 最後の一言注目してください(笑)
そんなわけで、彼の音感は失われてないという
描写で終わりです。
悪い仲間とも縁を切れて
いつものようにいろいろ飛ばしてるあらすじなので大体の話の流れが伝われば幸いです。
映画ではもちろんニキと父親のこと、
どのようにニキとルーシーが親しくなっていくか、なども描写されてますよ。
とても面白かったです
テンポがよいので、つかれませんでした。
調律師が主人公というのは新しいですね。
あの時計は誰がニキの私物にいれたんでしょうね?
ボスが心を入れ替えた?
それとも残り2人がこっそり忍び込ませた?
気になります






