ワンバトルアフターアナザー見てきました。

スペイン語タイトルは

Una batalla tras otra で

英語をそのままスペイン語訳したものです。



詳しいあらすじはすでにいろんなところにかかれてますからあまり書きませんが…


血の繋がってない親子(娘は黒人の母親、白人の父親)が名前をかえて暮らしていたのですが

実父が白人至上主義の秘密結社みたいなのに加入するのにあたり、彼に黒人との子供がいることがネックになり探し出し抹殺せよという命令がだされ、

親子は逃走するという物語です。


名前をかえて生活を始めるきっかけとなったのは、

母親が革命家としての人生を選んだから。


アメリカとメキシコの国境エリアがでてきて、

アメリカで匿われながら暮らす不法移民のことが描かれていたり、

国旗付近での衝突シーン描かれていたりして

興味深かったです。


ラストシーンは、娘が死んだと聞かされていた母からの

「いつかきっと会える」と書かれた手紙を読み、

母の生存を知り、

革命活動に颯爽と出かけるところで終わります。


3時間近くあるし、

私の苦手なハードボイルド系っぽいし、

つまらなくてトイレ何回も行きたくなったらどうしようかと思いましたが、

時間を忘れてトイレに行かず(笑)楽しめました。

ちょっとクスッと笑えるシーンもありました。


しかし疲れたあんぐり


ガーベラガーベラ

おまけ、 映画内でのセルフィーシーン。




いい賞取れそうな映画ですひらめき


★次 楽しみな映画はブラック・フォン2。

1が面白かったから期待してます。

メキシコでは16日公開です。