メキシコは肥満率がとても高いです。

背はみんなあまり高くないですから

なんかコロコロした印象の人がたくさんいる感じ(^_^;)


体型が変わらない人、痩せてる人ももちろんいます。

ジムに通う人、毎朝ジョギングやヨガして健康的にスリムな人ももちろんいます。


でもまあ、ざっと8割は肥満かな~と思います。


私が原因はこれかな〜と思う点は…


豚食事はAgua de saborか炭酸ジュースとともに。

アワ デ サボル Agua de sabor とはレモネードみたいに果汁と砂糖で作る飲み物です。砂糖少なめ

にしてもガブガブ飲んでたら糖分とりすぎになります。

キュウリ、スイカなどで作るアワは砂糖使われてませんが、多くの人が好むのはレモネード、ハマイカ(ハイビスカス)、ナランハ(オレンジ)などで、砂糖使用です。

アワがなければ炭酸飲料。コーラが一番愛されてます。


私はこのご飯を甘い飲み物と共に食べるってのはほんとに衝撃的でした、そして嫌だなと思いました(笑)。


豚トルティーヤが主食

メキシコ料理といえばトルティーヤ。

小さめのタコスなんか二枚重ねになってきます。

(私は1枚で食べる‥)

トルティーヤ1枚自体の糖分や脂質はそんなに高くないですが、メキシコ人はお腹いっぱいになるまで枚数気にしないで食べます。お腹いっぱいになることはメキシコ人にはとても大切なことなんです不安
日本なら1食5枚までって指導するだろうな〜と思うけど、ここにはそんな教育は無しに等しくて‥。

トルティーヤを挙げたものがトスターダとなり(油分追加!)、
これは割ってスープにいれたり、ワカモレつけて食べたり..
トルティーヤを包んでる紙の中におちてるトルティーヤのカスは庭先に来る鳩のご飯となります指差し

豚塩大好き

メキシコのレストランのテーブルには塩が必ずあって、タコスでもスープでも塩をパッパと振りかけて食べます。

「かけ過ぎよくないよ」という人はまずいません。

「かけ過ぎ注意」なんて呼びかけるポスターもありません。

そして塩の隣には大きな砂糖のボトルがあったり…(コーヒー用)。


豚遅い夕飯

仕事の後とかまあ仕方ないことですが、夕飯が遅い家庭がおおい。だからみんな必然とお腹いっぱいで寝ます。

あとは寝るだけだからといって、少なめにはしません。


我が家は夕飯16〜17時で、そのあとは私は食べない時もあれば、ゼリーやリンゴなど食べたりもします。(主人はポテトチップたべたりシリアルたべたり‥←だから太ってきてる)  


豚太ることに対して罪悪感や抵抗がない

出てきたお腹をなでて、ちょっと太ってきたな〜と満面の笑みです。


 豚太る食生活をしている自覚がない

私からすると、え?!ええええ!!驚きというこれらの習慣はメキシコは昔から続いている習慣です。 

彼らには太る理由がわからないのです。

太るのは当然のことと思ってる。

ご飯の時は水かお茶、コーヒーは無糖、トルティーヤは食べない(主食ではない)、そんな私の食生活は驚かれまくりです。


豚胃袋が強い

なんといってもほんとによく食べる。肉系ビュッフェにお年寄りがいてモリモリ食べたてたりします。もちろんデザートも。



以上。

メキシコ人は胃が強くそして体重の増加を気にしないでよく食べる。さらにお菓子大好き。

そしてコーラがぶ飲み!

太ることにあっても痩せることはまずないです。

痩せてきたらそれはすでに病気になってる…入院近いよ‥凝視

 

ダイエット系(ケトとか?)の食材も売ってますが

全体的に高くてかなり意識が高い人じゃないと買いませんし、「なにそれ?食べ物?」って感覚の人のほうが多いと思います。特に田舎は。


ここで初めて胃が痛くなったとき、食べないで胃を休めるという発想がなくて 私が食べれない、食べたくないといっても食べろ食べろ口撃されてすごく嫌でした。


メキシコにくると、なんかたくさん食べないと悪い?!みたいな感じにさせられるのね。 

レストランの料理とっても多いなと感じるときも結構あります。


子どもの糖尿病も多いと聞きますよ。

かわいそうです。。


私は体重あまり変わりありませんが、

ここに来てから甘いパンと、ケーキ、ハンバーガー、ピザ、ケンタッキー等を食べる頻度が上がったたので 

肝臓とか血液とかやばいかもしれません…

 

健康診断受けなきゃ!


指差し