Dimensions


Oriental Splendor
18カウント布
最後の最後にとっておいた
コーチング!これがとても面倒

コーチングは針を2本つかうのです。
1本は刺して、もう1本でところどころ1本目の糸を止めるように指していく。(わかりにくくてごめん‥)
これだと、途切れのない線が描けます。
他の作品では、猫のヒゲや眉毛にコーチング使われてました。

しかも扱いにくいメタリックゴールド糸。
メタリックは綿ではないので、強くひっぱったり、
雑に扱うとすぐ糸が擦り切れてしまいます
↓

短気な私はそれで何度もムカムカしてました(笑)
糸ワックスをつけたら多少はマシになりますが。
しなやかさが無いのでほんとに大変。
↓コーチングとレイジーデイジーステッチによる模様部分です。
レイジーデイジーは葉(花びら)の形になる刺し方ですが、これもきれいな葉形になるときもあれば、
伸び切ったようになってしまうこともあり。
コツを掴む頃にはデイジーレイジー部分は終わってました

糸ワックスは
スレッドマジック thread magic が好きです。
でも、高いです‥

いま刺してるキットがセールで380ペソくらいだったから、
スレッドマジック買うお金でキットが買える‥

スレッドマジックは、
蜜蝋タイプより滑らかでベトベトせず使いやすいのです。
ぜひとも使い続けたい!
なので毎日アマゾンで値段チェックしてます(笑)

クロスステッチ、明日には額屋さんにもっていけます。
一時帰国前に終わらせることできてよかった。
(≧∇≦)