時系列でこんなでしたというニュースがありましたので、
書いておきます。
メキシコ時間 1月18日
14:30 パイプラインに穴が開いてる事が発覚。
15:45 穴から噴き出てる燃料をもとめ人々が集まりだす。最初は80人ほどだったけど、その後どんどん来て600人くらいに。
17:00 警察着。
17:30 軍隊着。
パイプラインから離れるよう警告を出す。
(人々は耳をかさなかった)
18:20 ぺメックスがバルブをしめる。
※このころ火花(または静電気)が起こった。
18:52 消防署に爆発の連絡あり。
19:50 警察、海軍、ぺメックス、環境省、エネルギー局などで緊急対応体制の準備。
20:00 消火活動開始
20:35 救急車第1陣 16台着。
という感じだったとのこと。
親子で亡くなったというケースもあって。。
でもやったことが泥棒だから
同情はされてません。
犠牲者(victims)という単語をニュースが使うことに違和感を唱える人もいます。
アムロはパイプラインからのガソリン抜きとり対策の一環として
石油タンクローリーの併用を計画しており、
現在運転手を面接採用してます。
もちろん特殊車両免許と、大型車両運転経験2年が必要などの条件もありますが。
お給料はそれなりにでます。
(パイプラインは引き続き使うはず。タンクローリーでは運びきれないから)。
これがどんな結果を生むか見守りますよ。。
※追記※
1/25現在 死者は109名になりました。
2/2 追記 死者は121名に。
2/9 追記 死者130名に。
→最終的に死者は137名に。