先週銀行に書類を提出して
やっと父の口座凍結が解除されました。
父の危篤時にお金を現金でおろそうとしたけど
キャッシュカードがないのでおろせず。
銀行の人になにがなんでも父からの一言が必要と言われ、
もう意識も下がっていたのでとても電話に出れる状態でなく・・
じゃあ叔父や弟に父になりかわってもらうかなどという案もあり、
それでやってみようという流れになったんだけど
心配性の母はそれだと悪いことをしているようだと・・悩み悩んでしまい。
父の死後、実はなくなりました葬儀代だけでも、と
正直に伝えたら、なくなってるのならもう口座凍結!と
あっという間に凍結されてしまいました。
銀行はわるくないけど、
たしかにいろんな詐欺が多いけど
情け容赦ないというかなんというか・・・。。
(まあなにも用意してなかった父も悪いのですが・・・)
じゃあこの書類書いてくださいと相続人全員の署名と印鑑証明が必要な
紙を渡されました。
印鑑登録私はすぐにでもだしたかったけど
住民票を入れる日が帰国日から2週間以内という規則がありまして
その日はちょうど通夜と葬儀でばたばたしてるため印鑑登録とれず。。
その後帰国してから大使館にいき証明取得、
書類に署名して日本に送り返し~の長い道のりになりました。
これでお墓買える~。よかったねお母さん(⌒∇⌒)
書類はいろいろ不安が残りましたので一安心です。
サイン証明(署名証明)は添付型と単独型を用意する必要があり
別途在留証明も必要でした。
(日本に住所があると印鑑登録証明のみ)
在留証明では日本語版の住所ものるので
あ、もしかして住所は日本語がよかったかなとか不安になったり。
住所はスペイン語で、署名はふつうに日本語の漢字で書きました。
在留証明の住所も別に記入しておいた住所に合わせてもらったり・・・
(メキシコは住所の書き方いろいろある)
日本だと一文字でも違うとだめっていわれたりするから。
はあ一安心(^^)/