通院して
希望が少しでたんですが、
凛ちゃん、
手術後7日目の明け方、
息を引き取りました。
死因は
手術後の合併症、感染症と思います。
[追記]
いろいろ調べたら薬の副作用で
表皮壊死(重症の薬疹)がでることがあるそう。 死亡率も高い。。
だとしたらコンベニアが怪しいけど
それに限定するのは難しいですが、、
発熱、下痢、嘔吐などはありませんでした。
時系列をまとめますと、
4/17 朝落下事故で骨折→入院
4/18 夕方手術 入院
4/19 夕方帰宅
4/20
4/21 昼に脱毛、皮膚の剥がれ(臭い)と、黄疸に気付く。
通院 点滴で抗菌剤、抗生物質。
4/22
4/23 通院
4/24 明け方息を引き取る
最後の通院で抗生物質追加、
してもらい
摘便をしました。
夜19時半にもどりました。
22時頃オシッコする時
すごい叫び声あげました。
それまでオシッコがでるときは
勝手に流れ出るという感じで、鳴いたりも叫んだりもしなかった。
摘便のあとですこし違和感や痛みがあったのかなって思いました。
その後数回、
首を背中側にのけぞらせ、前足を突っ張る現象が数回あったけど(後弓反張?)
(でも思い返すとその日の昼間も少し前足を突っ張る仕草があった)
その後寝付きました。
私が寝る前に様子を確認したのは1時頃。
そのあと明け方4時に小さい鳴き声が聞こえました。
私はどんな小さな声でも寝ながら聞き取ります(それはどのお母さん、飼い主さんも同じと思いますが)。
1時に横になりその声を聞くまで(4時)
苦しみ、もがくような声は聞こえなかった。
なので、おしっこで違和感あるのかな?と思いました。
見にいったらまさに息を引き取る瞬間でした。。 最後のひと呼吸を見ました。
少し鼻血がでてました。
ここ数日は瞳孔も開いており
目を閉じれないのか、
目をあけっぱなしでぼーっとしてました。
あと白濁していました。
私は獣医から安楽死を勧められることを覚悟していましたし、
この日々は何度も心が折れて泣いてました。
それでも見過ごすより、
やれるだけのことはやりたいと思いました。
先生もそれをわかってくれた。
看病しながら将来が不安もありました。
リハビリうまくいくかなとか、
トイレまた覚えられるかなととか。。
介護が24時間必要なら旅行も一時帰国も諦めるしかないと思いました。それでもいいと思いました。
生きていてくれるなら。
凛ちゃんは私にとって可愛い我が子ですが、
可愛い妹みたいな存在でもあり、
生きていてほしかったから頑張ってきました。。
茶太郎を失い失意の日々を過ごしていた私のもとにきてくれた凛ちゃん。
メス猫がこんなにかわいいなんて
知らなかった。
「凛ちゃんまた遊ぼうね‥」
来月迎える予定だったパグの子は断りました。
しばらくは春だけがいいと思います。
春が天寿をまっとうしてほしい。
事故なく怪我なく。
凛ちゃんの分まで長生きしてほしい。
凛ちゃんは主人の実家に埋めました。
メキシコというのは賃金が低いし、人間の保険もペットの保険も日本ほど確立しておらず、
医療に関しては、
「払えないから諦めるしかない」という事が
良くあります。
今回手術から連日の通院、介護のためにサークル、トイレシート、ビニールシートなどを買い足しを
快くサポートしてくれた主人に感謝してます。
いつも思うんだけど、
茶太郎のときもだけど、
こうゆうアクシデントは私で居る時で良かったと思うんですよ。
義弟たちにに留守番頼んでるときにおきたら
後々苦しくて仕方ないと思うから。。
世の中の猫飼いさんには
十分気をつけてほしいと思います。
私も今以上に気をつけないとと思いました。
今回は外への落下事故でしたが
家の中でも落ちどころがわるければ、
高さ関係なく骨折という問題は起こりうると 改めて思いました‥。
日本でもペットの骨折手術の医療費は高く25万とかそれ以上とか。。
保険でカバーできない部分も多いかと思いますが、入っておくと安心と思いますよ。
(茶太郎は保険はいってました、怪我したとき使えて助かりました。動物専用の眼科にいったりして、そのときは医療費かかさみましたから。。)。
凛ちゃんやすらかに。
Mi chiquiona Lin, ten presente que estas muy amada y tu puedes llevar mi cariño al cielo ..
Ya te extraño..