映画「ワンダー」を見てきました。
※ネタバレ、あらすじ含みます。
主人公の少年オーギーは
見た目が「普通の子」と違います。
自宅学習していましたが、
ついに学校生活を始めることに。
両親は全力でサポートしますが、
オーギーの学校生活は
絶望から始まります。
自分の容姿を嘆くオーギー。
母はあなたを愛してると励まし、
父はおどけてオーギーを奮い立たせます。
お姉ちゃんも両親と共に弟をサポートしますが、
弟ばかりに両親の気がむいてることに
実は寂しさを感じていたのでした。
彼女は4歳の誕生日に
「弟がほしい」とお願いしました。
待ち焦がれていた弟。
かわいい大好きな弟。
サポートが必要な弟。
なのに、
「お父さんとお母さんを取られた」という気持ちになってしまう「お姉ちゃん」。
彼女もまた苦しんでいましたが
学校で心優しい青年に出会い恋し、
その気持ちは昇華されていきます。
仲間はずれ、陰湿ないじめ、心無い言葉にもまけずオーギーは強さを身に着け
いつしかみんなの笑顔の中心に。
幸せな気持ちで卒業式を迎えます。
物語はオーギーと、
彼を取り巻く三人
お姉ちゃん(オリビア)、
お姉ちゃんの友達、オーギーの友達
にスポットを当てて展開します。
お母さん役にはジュリア・ロバーツ。
とても素敵でした。
おすすめ映画です!
余談ですが、
途中家族の犬がなくなってしまうシーンがありったんだけど、
そこで主人が茶太郎思い出して泣き出してしまった(´;ω;`)
茶太郎ちゃん本当に愛されてます
