避妊去勢はともにスペイン語で





Esterilizaciónといいます。
避妊去勢済は
Esterilizado/aです。
(operado/aでも通じます、こっちのほうが発音楽だよ)
メキシコでは生後2ヶ月から手術可能としてます。
(春と凛は生後3ヶ月半でしました)
小さいほうが傷口が小さく快癒が早いという味方もあるようです。
日本ではこれを早期避妊去勢というようです。
日本では生後4ヶ月以降というとこが主流と思います。
費用ですが‥(1ペソ約6円くらい)
こちらは愛護センター(的な施設)。
犬は270ペソ、
猫は170ペソ。
抜糸料込み。
「お金が用意できない場合は相談してください」とあります。
猫の繁殖力は強いので
こちらでは必死の避妊去勢を促してます。
野良猫保護猫が多いので
支払いは後でも避妊去勢は先に!ということでしょうか。
こちらの獣医では、





どちらもいろんな方が利用してます。
とくに質が悪いということはありません。
なので我が家の2匹で1800ペソって
ちょっとお高いです。
(オス800、メス1000)
主人の負担を考慮して
これらの場所での手術も提案しましたが、
かかりつけのとこは
みーちゃん(先代猫)と茶太郎の手術をしてくれたので、信頼感があり
主人は他での手術を嫌がりました。
これはメキシコ人らしいことなんですが、
メキシコ人は
知らないとこやコネがないとこは
すごい警戒します。
陽気でフレンドリーと語られますが、
メキシコ人って結構保守的です〜。
あと、主人はいい顔したがりだから、
獣医と避妊去勢の話が出た以上
断れなかったんだと思います(;^ω^)。
「ちょっと思ってたより高いから他でします」なんて彼のプライドでは
言えません。
で、
私もかかりつけのとこの女医さん好きだし、
以前も書きましたが
いつも私の拙いスペイン語でも、
どうしたいかを聞いてくれるし、
どんな処置のときでもそばにいさせてくれるし、
質問には明確に答えてくれるから
安心感あります。
主人には負担かけてしまいましたが、
(しかし手術先を選んだのは主人であるが、、)
いつもの獣医でやれてよかったと思ってます。
多少の出費は安心料と思えばね。。
メデタシメデタシです。
メキシコは貧困の差が大きいので
同じことでもこうして費用や値段が違うことが多いです。
そして高いからと言って安心できるわけでもなかったりすることもある。
良心のかけらもない医師も獣医もいますから。。
ややこしいですよね(;´∀`)。