メキシコでは
フェイスブックでものの売買をよくしますが、
肝心の値段を聞いても
二言目には「inbox で!」と返答され
値段を教えてくれません。 

Inboxで(に)!…とは、
メッセンジャーとかワッツアップなどで個人的にやりとりしたいということ。
売り主は値段を公にしたくない。


もう購買意欲喪失を通り越して脱力。

これじゃなんのために
ネットをつかって商品を紹介してるのか。
送料は書いてあったりするのに。

値段わからなきゃ買う気起きないじゃない?!

値段が表示されてないのはネット販売に限りません。
市場(食べ物、工芸品)でもアクセサリー屋さんでも、
その他のものでもよくあります。

これはメキシコの国民性なのか?

情報の透明化を計らないというかなんというか…

ライバル店に値段知られたくないんですかねー

なぜなんでしょうかね。

メキシカンミステリー。。(笑)