日本だと
家電て、気づくと5年とか10年とか使ってるものがあったりして、
時にはいつ買ったのか思い出せないものもありますが。。。

メキシコの家電は短命が多く…
だいたい半年から2年で短命タイプは壊れます。

うちは
トースターが1年、
冷蔵庫が2年半、
扇風機が1年半、
ホットプレートが半年、、
で、壊れました(ノД`)

トースターについては捨てることを選択しました。

冷蔵庫は電気屋さんに見せるなり買い替えたほうがいいと言われたので、
買い換えました。
新しいのは、
サムズで買ったので保証期間延長サービスにはいり、3年保証にしました。

扇風機とホットプレートは修理してまだ使ってます。

修理に出したのは買ったところではなく、
町の電気屋さん。
こんな感じのところ。
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暑い中待たされます。。。(うちはここのところ35度平均です) 

椅子があればいい方。
座るとこもない場合もあり。

日本のように
「おかけになってお待ちください」って、
お茶が出てくるような店はありません。


幸いにも直ったので良かった〜。

町の電気屋さんには
廃品から部品を回収し
それを使って他のをなおしたりするとこが多いです。

もったいない精神で
すぐには捨てたりしません。

それは、
新しいものを変えない家庭が多い故でもあります。
仕事がない人がたくさんいますから…

それにしてもなんでこんなに粗野品が多いのか、、?!
そう感じてしまうんですが、
日本のものが品質が良すぎるのかもしれませんね〜