みなさんおはこんばんは爆笑


今回は釣りゲームのご紹介をします。

ただの釣りゲームなんて私はご紹介しません。

 RPGと釣りゲームを混合させた異色のゲームそれが『川のぬし釣り』です。


その歴史は長く1990年にファミコンソフトで処女作が発売されました。


(川のぬし釣り  ファミコン)


SFC版ではグラフィックから音楽面、システムにおいてパワーアップしており面白い作品です。

魚のグラフィックや川の流れがより本物に近づいてました。

まぁ、さすがに本物の釣りと比べたら釣りぽさはないが充分雰囲気は感じられました。




見下ろし型のマップに川や沼があり釣りができます。マップの作り込みも良く出来ており決まった場所にしか生息していない魚もいたのでコンプリートするにはかなりの時間が必要でした。


この魚にはこのタックルで攻めないと釣れないなど色々と工夫しないといけないのも面白い。

タックルとは釣り道具のことです。


釣れた魚を売ってお金し、さらにいい道具を買い揃える RPG要素。

そこにストーリーがからんでいい味を出してました。


(野生動物との触れ合いなんかもあります)


私はストーリーをほったらかしにしてずっと釣りをやってましたが口笛



今のご時世、外に遊びに出かけるのも容易ではないのでほのぼのとしたゲームを遊びたい方にはかなりおすすめできるゲームです。