玉三郎が初めて飛んだ!!←火の鳥 


 そう、八月大歌舞伎です💓 

 幸運にも前から3列目の大幸運!!全身に玉様浴びる浴びる! 

 頭上を越えて行く玉様に、心の底からありがたく手を合わせたくなるほど感動したよ!!


 完全なる新劇、コレやれるのは8月だけチラシ見れば一目瞭然!幹部が玉様お一人ですから←やりたい放題 


 国宝人気もあるのか、フレッシュな現代のコンビ売り「染五郎&團子」の人気も加わり、お切符は即日完売ですよ!8月なのに! 

 松竹もさらにまた玉様に頭が上がらないよね。

 原作は手塚さんのでは無くて、原純さんのものに玉様がかなり加わり作ったそうで。


 今の人間に必要なもののすべて真っ当な、変わらぬ正義とは何か単純で、ド直球な、1番大事なことをテーマにしている。 

 コレ、笑う人も置いてきぼりにされる人も居るよね。

実際、初日には観客が宇宙猫になっちゃったと揶揄する人もいたけれど


 でも本当にいま玉様が、この地球で戦いに汚れきった人間達に届けたい、言い残したいメッセージなんだと私は泣けたよ!!玉様にしか出来ない、美しい崇高な演劇を観た気持ちです。


 もう赤い優雅な衣装でゆったりと羽ばたき、静かに言葉も極限に絞って、天上から響くみたいに発声してた。 


 玉様が身の内に入れて来た数々の舞台、美術絵画、世界の映画、ベジャールのバレイ、文楽の人ならざる感、一つ一つが私達も観てきたものでもある。 


 全てが美しく懐かしかった。


 8月だから大道具さんもお休み?かもだし、プロジェクトマッピングを多用してたりはあれど、外部の美術家さんを起用した新たな舞台は幻想の世界を表現するにはむしろ素晴らしくて良し! 


 玉様、古典の継承もあるけど、個人的にはもうこっちに振って行きたいんだろうな。

 もう愛がグローバルに宇宙にひろがっとる! 


 愛とともに無限の宇宙へと玉三郎は消えてきました。


 あ、幸四郎さんは「王様と私」みたいにベッドで死にかけつつ柄にもなく弱々しく大人しい大王様?!で、ここは夜の部の討たれに備えて昼休みかな?イイぞ!しかし、筋書パンフのインタビューでは相変わらずのド変態、こっちのほうが宇宙猫だろ!ワハハ!