刀剣乱舞歌舞伎へ行って審神者になって来たー!!
ゲーム界隈からは歌舞伎本丸と呼ばれている新橋演舞場は、流石な至れり尽くせりの大サービスよね🎵

開演前には出演者(時間遡行軍)が、大きな道具を実際に持って巡ってきてくれるの凄いよ!!
ライオンキング以来の眺めだよ!

そして新橋演舞場自体はなんと今年開場100周年の記念イヤーで、看板の文字も売店の紙コップも、この淡い水色。←新橋色、と言う名前の色なんだそう

日本は色の名前がとても素敵だけど、この粋な薄い緑ブルーが新橋って、芸者さんの着物っぽくてオサレ!判るなぁ

團十郎って名前のあの小豆色もカッコいいよね。
←限定あいすくれーぷ、の袋がソレよね

芸事が生活に根付いて色付いてた江戸がかっこよー!

さて、刀剣乱舞も二作目となればもう立派な歌舞伎演目となったと言える。

若い人を隣の歌舞伎座へ引き込む役割は充分に果たしているんだね。

今回初参加で、若いお嬢様たちの心をグッと掴んでまさにスター誕生となったのは加州清光(沖田総司の刀)の尾上左近ちゃん19歳!
カッコいい剣士と実朝の奥方、清子姫の二役は可愛かっこいい!!

皆キャーキャー言ってるけど、この子のお祖父ちゃんと曾祖父ちゃんはとてつもない色男で、数多浮名を流してサッサとあの世に行っちゃってるんだからな!←この子もそのうち色男になる当たり前

今回の舞台は鎌倉時代のあの鶴岡八幡宮での雪の惨劇が繰り広げられてたわけですが、前回に引き続き、歌舞伎の所作事やお約束、舞踊音曲をお腹いっぱい詰め込み詰め込み!!

映画国宝で注目されるところの「血」のない研修生からのスターを大勢投入、そして「血」はあれど早くに後ろ盾を無くしていたり、様々な目的のあるすごい御曹司達が破壊力抜群の本物の芸を披露することの出来る最高の場所となっていると感じた。

肥後守の歌昇さんなんて、もう実力最高中堅も中堅!よくぞ出て下さった!だよ。

世間が見つけたのは左近ちゃんより寧ろこっちだよ!←わたしゃ国立で又五郎さんと歌、種ちゃんの連獅子観てるから

そして演出の菊之丞さんの力も凄い!!

プロデューサーとしての主演、尾上松也がゲームの世界観を歌舞伎に作り上げ、グッズ売上げから満席チケットからどんだけ松竹に稼がせたの?!の功績も果てしない。

それは先月の菊五郎の襲名公演で、白浪五人男の主要なお役にあり得ないほどの大抜擢されたことも、この刀剣乱舞の大成功あってこそなんだよね

色んな歌舞伎の有名なところを魅せる、と言う事で主演松也が三日月宗近としてやった「助六」
傘を窄めて登場したとき、なんだかちょっとジーンとしちゃったよ。

そりゃやりたいに決まってるよね。
でも、たぶんそれは歌舞伎座では簡単には叶わない。

「血」のない松也のその叶わぬ想いは、豪快な飛び六方で花道をぐぁああっ!と飛び去って行った

うん、観たよ、ちゃんと。