最近また美人さんがたくさん入って、良い具合に育って来てるという噂のスタジオライフ!

いいよいいよ~そろそろトーマ待ってるよ~w


文化庁の若手演劇芸術家育成プロジェクトの一環ということで、若手中心のフレッシュな座組での公演を見に行って参りました♪


箱は中野の新井薬師、のんびりとした商店街をてくてく歩いた先にあるウエストエンドスタジオ。


まさにアングラ小屋のムードがイイ感じの小劇場!最前列なら目の前30センチで見る熱い演技に大興奮、役者も鍛えられるよねぇ。


グッズやパンフを手売りするのも所属俳優さんなのがライフのイイトコロ。


今回はフレッシュ美人さん(肩が儚いくらい細っ)羽場涼介クンが客席回ってくれてるよ!


もう奥様、お財布出してイイ男くいくい呼ぶ呼ぶ~~!

なんか口元がソックリなんですけど、あの羽場さんの息子さん?だよねぇ?


一人一人、目をしっかり見てニッコリ笑って丁寧に「ありがとうございます」


こちらこそありがとうだよ、その爽やかさに乾杯、おつり渡すに手が触れ…

<モウヤメロw


で演目はこれ。



カンゲキしようよ!


サイケでイケイケでGOGOな1968年と。

日本人がタイ米食べる事態に陥ってた初演当時の1996年。


この二つの時間の間を旅する17才の男の子の物語り。


全編を彩るレトロサイケなファッション、もちろん1996年だってもう二昔前にもなるから時代感が堪らない。


レイコのソバージュに肩パット、起ち上がった前髪…


それリアル過ぎる!正直やってた自分確かにヤッちまってたよ!


謎のグループサウンズのスター、ポーに導かれて行った先は、両親がいた28年前のこの日。


ちょっとだけ、この頃に流行ってた映画シリーズが思い出される感もあるけど。<笑


すんなり胸に来る、分かり易いストーリーは素晴らしい。


今、巷では「○○ちゃん」なるドラマで1984年を描いているらしいけれど(見てないですけど)どうしても、この時代と比べるとちょいインパクトが足りないよね。<ええっ


いや、この1968年辺りがオカシイんだ!

戦争終わってまだ十数年かそこらでもうこんなことになってるわけですよ。

<日本すげー


これ以上バレするわけにはいかないから役者さんのお話を。

<この回はLOVEチーム


主人公の道太は藤森陽太クン、可愛い可愛い。歌は美少年に似合わずシャウトが上手なパワフルボイスなのもイイ。何より唇の形。ココ肝心だよ!スタジオライフだもん!ルージュが映えるアヒル口!

次作でどんなキスシーンが展開するのか話題の「リリーズ」楽しみだ


レイコの緒方和也くん、堂々たる「女の道」喜びと哀しみを余さず表現されちゃ、女は大変だよ!<上手いなぁ


これは私の持論ですが。

女はオバサンになって強くなるわけじゃないんだよ!


この17才の頃のレイコがそうであるように、まさにガールズブラボーの10代の終わりティーンエイジャーの女の子は、か弱いようでそうじゃなく。


実は人生最強、無敵の強さを持っている。


それを知っているかのように。

この物語りに出てくる3人の女の子は強くしなやかで楽しくて悲しかった。


その3人の中の一人、今回私が一番に注目してたのは宇佐見輝クン!


お化粧して、ピンクのスカートをはいてても、きっと「素はカッコイイ男」なんだなぁというのが解るよね。

<そういう子じゃないと、女装も可愛くないから不思議だよね


で、宇佐見くんのマキは、何といってもあの視線!

絶品のクルンとした黒目の使い方が上手すぎる。


それ、今からでもみんなやろう!<いいことすぐ取り入れよう


マキは一人だけたぶんイイトコの娘だよね。

東大生と(きっと雑誌のPL募集欄で知り合った?w)文通で付き合ってて別れたばかりの女の子なんだけど…



純粋な恋愛をしていても、やっぱり女は現実的。

「損得勘定」、じゃなく「損得感情」で生きてかなくちゃやってらんない。


しっかり者で、カワイコちゃんで、ちょっと冒険しちゃっても大丈夫。

こういう子が強くてイイ母親になるんだよ!


宇佐見くんのマキには、その「可愛いしたたかさ」ちゃんとあった。


で、レイコは優しさがそれを許さないんだよねぇ。<そこがイイ



これからも学生運動とサイケの混沌としたあの時代は演劇の題材として何回も描かれてゆくのだろうと思う。ドラマよりもドラマなあの時代。<団塊


もうこれは、欧米人がルネッサンス、十字軍を語らずにはいられないのに似ている!


で私達の時代は…あ○ちゃんアイドル全盛だけか、それともバブル○沢か。(^_^;)

もっと先の世の中で、これからどんな80年代が描かれるのか楽しみでもある。


演劇を見るということは「時代」を旅することなんだ。


帰りの物販は藤森くんと鈴木さん。


舞台上の生バンドは基本の3ピースで、曲によってはポーの牧島さんがkeyで入る形。<芸達者~♪

オールディーズの選曲は王道中の王道で楽しめるどんな世代も知ってるような曲ばかり。


もうこのまま西武新宿線に乗って紀伊国屋横のビルの上のライブハウス新宿ケントスに行っちゃうぞ!しかもそのままのステージが展開してるぞ!(^_^;)


ただ、新人さんばかりってこともあるのか、ほぼユニゾンって残念。

せめて、サイモン&ガーファンクルだけでも追っかけメロだけじゃなくハモってくれないかな。<願望

この回の最高のキメのシーンで藤原さんが噛んでw倉本さんに「フレッシュからやり直せ」と突っ込まれる事態に…(*^_^*)


(本編とは関係ないけど)見た目、何故か舞台上にムッシュか○やつさんと、は○だのりひこさん(じゃなければホ○ちゃん?)と、な○ぎさんがいたぞ!



楽しかった!