たまには映画のお話も。
ってことで、年末の話なんですが…笑
話題のレミゼ映画、見ましたとも!ボロボロ来ましたよ!
<名曲だけでももうねうわ~~ん
舞台も何度も見て、全部わかったつもりでいたのに、また新たな映画の世界で泣かされちゃったじゃないのっ!<生きててよかった
もう、舞台見るたびにあと何回泣かされるのか…と思いつつ、見てたけど、コレもきっと何度も見ちゃうんだろうなぁ。BLで。<ブルーレーイだよ爆!
実際に演技しつつ歌う収録って、音的にどうなん?と思っていたけど。
これぞ音響発達の凄さ、スタジオ録音とかわらぬ、いやそれよりもリアルな息使い、舞台より生々しくて感動しました。
主演のヒュー・ジャックマンは、映画より先にオフ・ブロードウェイで出たミュージカル役者さんだそうで。
実は私、数年前まで(舞台のオスカーと言われている)「トニー賞」の授賞式の司会をやってる彼を生中継で見るのが楽しみだったんです!
今や大物になっちゃって、もうやらないだろうけど、毎回、「何で僕がノミネートじゃなくてココで司会してるのかわからないよ!」
と、ベタに笑いを取ってて好きだった!
ここ数年はwowowでもトニー賞は中継ナシ、BSのNHKかなんかで録画が見られる程度になっちゃったのが淋しいな~。
その年の舞台のダイジェストが生で次々に見られるし、スゴイ人がゾクゾク出てこんなに面白いショーはないんだよ!
またやってよWOWOW!金払ってんだから!
<アカデミーだけ中継するんじゃ勿体ない
ちょい脱線しましたが…
ヒューの小劇場での代表作は「ボーイ・フロム・オズ」つまり実際の彼と同じ、オーストラリアから来た男。
これ、実物の音楽プロデューサーのゲイの男の半生を描いた舞台なんだけど
(一度、ライザ・ミネリの夫だったこともあるからバイか)
私、これ日本版の主演がV6の坂元クンのを見て内容は知っています。
ヒューの幕間の客席弄り(数名を舞台に上げていろいろ歌わせたりいじったりする)が超有名だったんだそうです。<爆
そして、開演に遅れてきた男性客を指差して「ハニーいいよ、今夜は許してあげる、その代わり電話番号を楽屋に置いて帰って」など、ゲイのお約束な応対で笑わせたりしてたそう。
あぁ、見たかった~~。
ま、本人はれっきとした愛妻家で超有名!大の親日家で富士登山までするナイスガイですけどねっ!<ツイッターもフォローすると楽しいよん
ラッセル・クロウもオージー男だし、気が合って撮影楽しかったんじゃ?と思いますが、舞台人ではないので、そのあたりが批評家からは…て、ことかな?
私も身体の割にどうしても(舞台人ばっかり見てるからか)声量が比例してないことに違和感が…<爆
でも演技は鋭い眼光、ラストの迷いも良かった。
なによりパツパツの軍服がナイスせくすぃ~。
エボニーヌの子も上手でしたね~!
(ここで一番泣けちゃうよね~)
髪を切られ、歯を抜かれ、のアン・ハサウェイはもう直視出来ないくらい辛い気持ちになったけど(こっちが年取って母になってるから余計にね)闇の時代、生きて行くのも辛い時代がつい数百年前までどの国もそうだったのだと思うと、人間のと言う生き物の、女性の持つ強さにグッと来る。
最後にね、舞台にはない、地下下水道のシーンが出てくるんですが。
<汚物にまみれたヒューが超カッコイイんですが。
私はここで何故かふと、子供の頃に読んだ「ああ無情」の暗い影絵で描かれた挿絵を思い出したんです。
シーンが、光の具合が、あの挿絵のまんま。
きっと翻訳されてはいても、挿絵はそのままだったんだと思うし、世界中の子供達が何十年間もの間、読み続けていたに違いないあのぶ厚い本。
子供の頃に読んだものは忘れない。
名作ってそうゆうもの。
