1 親がいろいろなの情報に流されず、

  晩熟であることをよく理解すること


自分の子が1〜2学年下の子と一緒に

プレーしたら、どうでしょうか?

もしかしたら、

スーパーかもしれませんよ。

それぐらいのきもちでいましょう。

早熟の子も、1から2学年下の子と

やっているようなものですから。


ですので、

同学年の子と比較するのは

やめておいたほうがいいとおもいます。


こう考えると、

ジュニア時代の全国大会は

やってもいいし、

なくてもどっちでもいいと

思えてきませんか。


 

2 親がジュニアユース・中学を選ぶ際、

  子供にしっかりアドバイスをすること


中学年代になると、フィジカルの差が

相当でてきて、

いっとき太刀打ちできなくなるでしょう。


おそらく、トレセン、強豪高校のスカウト等に

引っかかることは難しくなってきます。

所属しているリーグレベルは低くても

しっかり将来成長した時の武器を

身につけられるチーム、指導者を選んだほうが

後々良かったと思える結果になることが

多いと思います。


強豪高校は、基本的に

Jユース昇格を断ってスカウトされた子

Jユース昇格が出来なかった子

県リーグを越えるリーグのクラブの子

県リーグでJ下部同等レベルに成長した子

県リーグで特徴がある子

県リーグで監督パイプ枠で入る子

などですから、


晩熟の子は、

あまりリーグレベルを気にしない方が

精神衛生上もいいと思います。

試合も段々出れなくなるかもしれないので。

 

 

3 大学、クラブチームでプレーするため、

  親がユース・高校を選ぶ際、

  子供にしっかりアドバイスをする


身長で追いついてくるのが晩熟の高校時代。

ただし、早熟の子や成長の早い子は、

フィジカルが大人に近づいているので、

差は埋まるよりもむしろ開く場合が

あるくらい思っていたほうがいいです。

晩熟の子でも早ければ3年くらいで

頭角を表してくる子もいますが、

ようやくみんなに追いついてきた、

ぐらいが実情ではないでしょうか。


なんとか、試合に出られるチームにいて、

競技サッカーを高校でやめたりしないで

卒業後も続けられれば、成功だとおもいます。

勝負は高校卒業くらいからがですから。


 

4 晩熟の子の成長完成期がやっと

  大学で迎えるため

  個人の成長(ノビシロ)を大事にする

  大学を選ぶこと


ここで、驚くほど進化するのが、晩熟タイプ

お子さんの個性が開花した後、

それを伸ばしてくれる大学がいいと思います。

都心よりも地方中心となってしまいますが…。


高卒後、フィジカルが追いたら、

おめでとうございます。

やっと才能が認められる時期になります。


その頃になってようやく

スカウトの間にも止まるようになります。


(例外はありますが)

どのカテゴリーのスカウトも

全く誰も気づかない将来の原石なんて

発見しませんし、できませんから。



ということで、

晩熟で1番大事なこと、

それは、


高校で競技サッカーをやめない。


これだと思います。