日本のサッカーで

1番大切にしていることって

なんでしょうか?


止める、蹴る、

ポジションニング、

ドリブル個人技、

献身的なハードワーク、

スピード、敏捷性、

フィジカル、

…


多分、

その時代で違うだろうし、

指導者が変われば変わるだろう。

普遍的なものではないはずだ。


では、皆さんのお子さんのチームで

大切にしているものってなんだろう。


おおよそ掲げている

スローガンはあるのだろうけれど、

突き詰めていくと、

答えは監督の頭の中です。


部分的には、わかります。

でもなんとなくなんです。

細かい部分の詳細まではわかりません。

だって、私、監督自身ではないですから。


私、ごく普通に仕事しているので、

ちゃんと説明してもらったら、

大体のことは理解できます。

その私がわからないんですよ。

ほとんどの指導者の考えが。


正解が普遍的でない以上、

その人による主観的正解は、

本人でないとわかるわけないのです。


だから、

指導者が考えていることを

ちゃんと言語化して正しく伝えてほしい。


よく、考えろっていいますが、

選手は、

50年間一緒に生活している

お連れさんではありません。

ましてや、

知識と経験がまだ浅い子供です。


子供は、指導者の言っていることが

わからないのは、

ほとんどの場合、

その子供の年齢に応じた、

わかる言語、仕草で伝えていないからです。


子供に「考えろ」では伝わらない。

どうしたら子供に伝わるか「考えろ」

指導者が。


試合中、指導者が発している言葉

心を真っ白にして

注意深く聞いてみてください。

面白いもんですよ。



私は、

サッカーの指導者でまず必要な能力は、

子供に正しく伝える能力だと思っています。


まずは、はじめてみてください。

子供が、なぜ今日試合に出れないか、

どうしたら試合にでれるか、

をちゃんと子供に伝えるところから。


もちろん、

子供自身で考えさせることは

大事ですからね。

それを踏まえてのお話でした。

念のため。