プレミアリーグやプリンスリーグ
の話ではありません。
都県1部リーグ所属の話です。
前提として
長男は、中3の秋まで
軽い負荷のフィジカルトレーニングしか
したことないし、
ランニングなんてしたことがない、
ようは、高校で通用する基礎体力が
まだない子だと思ってもらえればいいと思う。
4月からAチームに呼ばれ、
リーグ戦やインターハイ予選の公式戦に
後半終盤だけ出さしてもらっていた。
高1からいいじゃない。
と思われるかもしれないが
長男にとっては△なのだ。
高校サッカーというのは、
どちらかと言うとフィジカルが重視される。
長男は、
その高校サッカー用の体力が足りていないのだ。
Aチームの控えにいると、
どういうことになるかというと、
なんとか練習についていこうとして、
そして、
土日の試合前に体がパンパンにならないように、
日々の練習で無意識に調整してしまっていた。
全力を出し切らない。
家でもオーバーワークにならないように
筋トレをしなくなってしまった。
高1でやらなければいけないことは、
高1から試合に出ることではなく、
高2の冬の選手権か、
高3のインターハイで活躍すること。
長男は、基礎体力がないので
高1では基礎体力をつけることが1番大事と考えた。
だから、
練習でのパフォーマンスが落ちても構わないから
試合でパンパンでも構わないから、
とにかく体を鍛えろと。
試合に出られなくなっても
AからBに落ちても、
そんなのは、気にしなくて全然大丈夫。
以上、長々と
Bに落ちた時の言い訳でした。
ご参考に、なれば幸いです。