あくまで話の都合上で、
ジュニアユースの
都県1.2部を上位リーグ
都県3.4部を下位リーグ
とします。
それぞれのリーグ間には
それほど差はありません。
結局去年以前の成績の
積み重ねですから。
でも、
チーム力の差と、
ちょっとずつの個人の差はやはり
あるかなぁと思いますので、
傾向程度にご参考にしてみてください。
あくまで超私見です。
それでは、
1部2部は、
そのままジュニアからの昇格
小学生の時強豪ジュニア、
区市トレセン、都県トレセンで
スカウトや練習会、セレクションで合格。
そのチームの選抜スクールから昇格、
でほとんど決まってしまうことが多い。
ちなみに
1部の上位常連と
2部.3部を行ったりきたりのチームでは、
チーム力の差はあることが多い。
1部の大半と2部の大半の差はない(年による)。
1チームの場合、
技術があるのは大前提として、
競争心のある子、気が強い子、成長が早い子、
身長の高い子、フィジカルが強い子が、
レギュラーになる確率性高い。
リーグ昇格、死守、降格阻止が
なんだかんだ言ってもやはりチームメインテーマ。
個人差がない場合でも
チームのプレースタイル、コーチの選手起用方針
等にこだわり、偏りがあったりすると、
3年間公式戦に全く出れないチームあり。
AチームとBチームがある場合、
Bチームになってしまうと、
3部、4部チームにいるよりも
成長過程で鈍化傾向になる可能性がある。
モチベーション大事です。
もちろん、高校年代で逆転ありますからけどね。
ジュニアユースと高校の評価って違いますから。
レギュラークラスで
トレセンの地区在籍者が多い。
その上に行く子も。
高校スカウトの目にとまりやすい。
地方強豪校へ行く者も多い。
一方で一般受験で高校サッカー続ける人も。
内申大事ですよ。
練習試合休んででも定期試験重視しましょう。
試合に出ていれば、
ユース年代につながる道筋は、
ある程度描けるのではないでしょうか。
試合に出れていない子でも大丈夫。
上手下手以外でサブの場合もありますから。
ユース年代に向けて、
長所伸ばしておきましょう。
試合に出れそうなチームか。
チーム戦術、チームの指導方針は共感できるか。
試合に出れない場合でも成長できそうか。
試合に出れなくても腐らない子か。
物理的通えそうか。
その先の進路先は大丈夫か。
そんなところが判断材料か?
3部4部は、
都県トレ地区の子は少なかった。
同じレベルの場合トレセンに受かりづらい。
高校のスカウトにかかりにくい。
強豪高校にはセレクションで受かる可能性小。
場合によってはその舞台にいけないケースも。
ただ以外なところでパイプがある場合も。
コーチの目指すサッカーまで
辿り着かない可能性が。
新興チームも混在しているため、
リーグ1位は難しい場合も。
案外昇格大変。運もあり。
親はある程度達観している場合も。
勉強の比重が高いケースあり。
試合強度等の関係で
上位リーグの子と
3年間で小学生よりも差が開く危険性も。
ただ、当然のことながら、
1部2部の子よりは公式戦に出れるチャンスあり。
チームの中心として、
サッカー+アルファーで成長する場合も。
隠れた才能が開花する場合があるかも。
これから
次男は、都県下部リーグに所属しますが、
焦らず、子供なりに成長してもらえればいいと
思っています。
次男は、まじめにトレーニングすれば、
将来100メートル10秒台で走れるとは思っています。
ジュニアユースでは、
ます、ジャンプ力をアップさせよう。
のんびり成長しよう。
ゆっくり芽を出そう。