おまじないコブラはじめました。 -109ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

昨日やっとこさ


谷崎潤一郎文学の着物を見に行ってまいりました。

大山崎山荘美術館に行くのはおよそ10年ぶりぐらいでしょうか。

山口晃画伯の作品を見に行って以来です。嗚呼、あの頃、リーマンショックで職を失って(有給消化中でしたが)フラフラしてたなあ…などと懐かしく思いながら


長い上り坂をてくてく、運動エネルギーを位置エネルギーに変えていきますと

ようやっと入り口が。

小石の下だけが雨水に削られることなく柱状に残っている現象などもつぶさに観察しながら、まだまだ歩きます。

上り坂を曲がっても、曲がっても、その先には燃えるような紅葉。

ピークは過ぎてると思うのですが
南天の実と重なる景色は、冬の始まりを感じさせ、それもまた良しです。


と、やっとこさ建物が見えてまいりました。


大正浪漫の建物で、大正浪漫の着物を見られるという企画でした。

展示数はそんなに多くないのですが、状態抜群のアンティーク着物の着こなしで作品中の人物像が表現されていて見応えがありました。

と同時に、谷崎の変態ぶり(褒め言葉ですよ)もちょっと楽しめました。

その後は2階の喫茶でケーキセットをいただきました。
期間中の限定商品で、モネの睡蓮をイメージした紫芋とレーズンのケーキです。谷崎インスパイアのモカロールもあったのですが、有名ラーメン屋でうっかり店の賄いカレーを頼んでしまうような人間ですので、とてもそんな真正面アイテムは口にできません。

レーズン好きですしねぇ。

と、ひとしきりまったりしたあと。
ブログで営業日と知りまして、kimonotentoさんへ。

着物生活15年、在庫過剰のためオムツ代ミルク代にはなかなか貢献できませんが、ともかくもご懐妊のお祝いを言うことができましたので、ホッと胸を撫で下ろして帰路につきました。


と言いながら、半襟のハギレを買ってたりして。

なんてやってたら、自分のコーデを撮る機会が今回もなく、人気のない某駅のトイレで撮るという暴挙に出ました。
鍔の小さな深めのフェルト帽、臙脂のウール着物にモチーフつなぎの毛糸のショール。

昭和の若者は一枚はオカンに編んでもらったのでは?と思うようなショールは、先月の天神市に正尚堂さんで手に入れました。日が翳り急に寒くなって慌てて買いました。

帯は『笑う着物生活 玉のり』さんの柄別珍の作り帯。巻いて背負うだけのお手軽さを久しぶりに実感しました。気に入った布地で作ってみようかな。

大正浪漫見に行ったのに、コテコテの昭和リスペクトです。空気読めてねぇや…



でも、むずかしい…


私事ですが、最近大腸ポリープを切除しました。

9月の入院からの流れで、1ヶ月ほど前に大腸内視鏡検査を受けたのですよ。

ワタクシの罹患した虚血性腸炎というのは、なんらかの理由で大腸の血流が滞り貧血を起こすことで炎症になり、出血を伴う激しい下痢を引き起こすものです。

貧血の原因には
①宿便(平たく言えば便秘だな)による腸の圧迫
②腸の動脈に血栓が出来る
③腸内にデキモノが出来て腸を圧迫する

などがあり、殆どの場合は単発ですが、③の場合は原因のデキモノを取っておかないと再発の危険性があるので、腸炎が収まってから検査をしましたところ、虚血性腸炎とは全く関係ない場所に大き目のポリープが見つかったので切っておこうとなった次第です。

未だ命に関わるピンチに遭遇していない気楽さから、体験したことのない検査や手術を受けると、

『世の中にはこんなことがあるんや!』

『テクノロジーの進歩すげっ!』

などと、ついワクワクしてしまうという緊張感のない性格にも助けられ、手術は滞りなく終わり、病室に戻って看護師さんに術後の説明を受けました。

その中で繰り返し注意されたのが

『明日の朝まで絶食です。水分は水かお茶ぐらいは可ですが、刺激の強いものはやめてね』

ということでした。

傷口は小さく、焼灼しているとはいえ、切ったばかりの腸をわざわざ刺激して動かしたり、異物で傷口を擦るようなことは、流石に誰もしないでしょう。そんなに何べんも言わんでも…

と、ちょっと遠い目になりながら、笑顔で頷き続けました。



だがしかしだよ。

これだけ繰り返しおっしゃるということは、多分術後トラブルNo.1なのですよ。

で、思い切って

「食べちゃう人いるんですか?」

と質問してみたところ、ちょっとぐらいいいだろうと思って飴などを食べてしまう方が(その病院では)多いようでした。

必要性を認識してもらうのってむずかしいのだなぁ。


説明って本当に難しくて、順を追って話すと話の横道が気になってどんどん本筋に注意が及ばなくなる人もいるし、最初に結論を提示すると「えっ、なんでそうなるの」と課程が分からないことに不安を覚える人もいるし、どちらから話を進めてもなぜか筋を見失う人(難問だぁ)※もいるし…

相手の個性を把握していればそれに合わせてある程度話ができますが、突然現れた一泊二日の患者の個性を考慮するというのは設定に少し無理があり、病棟の看護師さんの苦労に少し思いを馳せました。

認識していても何故か『けど、自分だけは大丈夫』と思うような人もいますしね。そういう人はどうしたら良いのかね…





※個人的な経験則ですが、このタイプは割と集団の序列をもとに相手の言うことを聞くかどうかを決めてる人が多い(だから因果関係とか気にしてない)ので、会社の偉い人とか、看護師さんよりお医者さんに説明してもらうようにするのが賢明と感じます。
『お医者さん=お偉い』みたいな思考もどうだか、とは思いますけどね(  ̄▽ ̄)



いい夫婦でいるための秘訣は何だと思う?

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結婚は目的ではなく手段である。なんの目的を実現する手段かはその人による。

打算的に聞こえるだろうと思うけど、結婚がコンプリートすべき目的になっちゃうと

「なんかちがう」と思っちゃうんじゃないかしら。

その実、じゃあどう違うのかも、そういう結婚だと分からないと思うよ。

だって、元の像(手段を取るに至った目的)がないんだもん。無いものと比べての「なんかちがう」は不毛だよねぇ。

あとね、配偶者には義務と権利があるんだけど、義務を意識してなかったり、権利じゃないことまで権利だと思ってたりすると、こじれるねぇ。


いい夫婦でいられなかった数組を見てると、そんな風に思うのよ。

「あ~早く結婚したいわぁ」と会社の休憩室で(漠然と)言ってたお兄さんの末路とかな。


もちろん、フワッと結婚してから、お互いに努力していい夫婦になるのは、もちろんアリだと思うし、そうなってほしいのね。せっかく縁あって結婚したんだから。


まぁ、ケッコンしてないワタクシから語れる秘訣はないので、無責任に「おう、がんばれよ。でも無理すんなよ」ぐらいですかねぇ。