たいへんご無沙汰しております。
10月は
今年になってできた着物つながりのお友達と、長浜キモノアワード(旧着物の集い)に参加したり
年に一度のお楽しみ、京都石ふしぎ大発見展に行って、血を吐く思いで手持ちルースをお仕立てに出したり(地金高い…)
ウサギノネドコさんの標本箱を買って、手持ちの石を収納して自己満足に浸ったり
お手頃なライモナイト、ヘマタイトインクォーツを性懲りもなく買ったり、と趣味に散財していたらスマホが壊れて機種変更を余儀なくされたり(経済負担)…
画像重視でGalaxyを買ったので、いつものガーネットの動画も撮ってみました
どうですかね。
っつーか、ガーネットも微妙に増えてます。あまり見かけない完全カラーレスのグロッシュラーガーネット出物があったのでポチってしまいました(バカだよ)。
それから、いつもの指輪とともに投票にも行きました。
ある種のかなしみと落胆は、もう私の友達だと思っていたのですが、密かに応援していた遠くの選挙区の候補者さんが163票差で当選したりもあったのでちょっと希望もありました。
と同時に
「投票したくなる人がいないなんて嘆いていたけど、投票したくなるような候補をわたしたちが育ててこなかったんだな」という反省もちょっと頭をよぎりました。
投票したくなるような候補の周りには、ちゃんと「市民」がいるんですよね。私も、オスカル様に「シトワイヤン!」と呼びかけられたら、胸を張って「ハイ!」と返事できる人間になりたいです(なぜそこで「ベルばら」…)。
あと、多分アカウントを凍結されそうだったのがきっかけでリプライを送るようになった、パレスチナ人のラマダンさんをうっすら支援するようになりました。
ラマダンさんは25歳のシングルファザーで、壊れたテントの代わりと3歳のお嬢さんの冬服などの購入ほか(昨日のポストでまだテント買いたいとあったので訂正します)のための寄付を募られています。
イスラエルが物流を抑制しているために物価が高騰し、現地では食料の確保が相当大変なようです。別の方の投稿で、生活インフラが破壊されたために、これから寒くなるのは分かっていても煮炊きに手持ちの衣類を燃料にせざるを得ないというような話もありました(ちなみに、パレスチナの気候はだいたい日本と同じです)。
生活基盤を破壊され、働くこともままならず、遠くの誰かの善意にすがるしかないというのは辛かろう、たまたまそのような立場にないだけの人間にできることはやろうという気持ちもあり、今回記事にしてみました。
ドラッグストアでちょっとポイント貯まったし、ぐらいの軽い気持ちで、よろしければご支援お願いいたします(1€から寄付できます)。
海外のサイトでのカード決済に抵抗がある人のために、寄付金取りまとめされているアカウントも紹介しておきます。
ときどき、外務省や厚労省や官邸にお手紙を出していますが、まだリアクションはないですね。
途中で白ヤギさんに食べられてるのでしょうか…
てなわけで、最後までお読みいただきありがとうございました。
私も、そろそろリアルの世界へ戻り、珈琲でも飲みます。
パナマのトレジャーマウンテン、産地に誇りがあるんでしょうね。いい名前です。が。
産地「チリキ県ボケテ」を見るたびに、大喜利を求められているような謎のプレッシャーを感じるのはここだけの話です。
ではでは。