「香りを聞く」
まあ、なんてステキな響き。
聞香杯というのは、台湾発祥の茶道具でして、背が高く口が狭い香杯(写真右側)と背が低く口が広い飲杯(左側)で一対となります。
なんでそんな面倒なことをするのかといえば、香杯はその名の通り香りをためるだけのための器だからです。
で、まずは香杯を両掌で包むように持ち、鼻の前でゆっくり転がしながらそこから漂う香りを楽しみます。
その後、飲杯に移した飲み物をじっくりと味わうのです。
「貴族かよ!」みたいな優雅な気分を味わうとともに、台湾の人々(主語が大きい)の匂いフェチぶりに思いを馳せ、とてもゆったりと過ごせます。
なんて書いてますが、実は、まだ新しいスマホに慣れてなくて写真を撮るにもアプリを終了するにも四苦八苦で、実はそれどころではなかったり、珈琲がすっかり冷めてしまったりで
「まったく何やってんだか」な状態であったことを告白しておきます。
ちなみに今日の豆は、元香幸さんこと中山珈琲さんのブレンド(毎回内容違う)と

でした。
どこがどうとは言い難いのですが、飲み比べるとやっぱり違うなあ。


