ワタクシは現場ピーポーのため在宅勤務などもなく、相変わらず会社と家を往復しておりますが、地方は地方なりに明らかに往来は減っております。おかげで、まあ、通勤のスムーズなこと。混んでる時期より場合によっては10分ぐらい早く会社につけます。
そして、お気に入りのパン屋さん(入浴施設に併設の)が休業に入られ、ちょっとしょんぼりしたりとかーまあ、そんな感じです。
一日も早くおいしいパンを食べたいので(そこかい!)、自分なりにコロナ終息に協力するしかないですね。
てなわけで(ホントに毎回どんなわけだよ)、また、のんびりマスク製作などしております。
市中に出回っている型紙を使えば楽チンなのはわかっておりますが、諸事情で家庭PCが破損してしまい、スマホとプリンターをつないでプリントアウトするのが面倒なので、手持ちの総長黒マスクを参考に型紙を起こして縫いました。
限られたゴム紐在庫で何とかするために、耳に当たる部分を共布のバイアス紐(ちょっとだけ綿入り)にしました。これ、手間入りですがなかなか快適です。
まあ、非効率的な作業ですが、オートクチュールの魅力であるジャストなサイズ感と好きな色柄を選べる楽しみは満喫できます。
で、マスクを作っていると、いつもある感覚に襲われます。

ときどき、それが攻めすぎたビキニパンツにしか見えなくなるのです。立体マスクはプリーツマスクよりなお顕著です(置き方が意図的なのは認めます)。
ゴム紐をビヨンビヨンひっぱっていたら、そのうちグニョグニョ変形して、いつかパンツになりそうだぁ…
というのを、数学的には「マスクとパンツは同相」と言うようです。
トポロジーという、滑らかな変形を扱うジャンルでは、穴が二つでねじれがない面は、連続的な変形で8または∞の形に収束していくそうです。知らんけど(ここで責任逃れを入れておく)。
毎日∞に同相なものを顔面に装着して出勤していると思うと、謎の無敵感が湧いてきます(個人の感想です)。
っていうことは、パンツ被って往来に出てくる破廉恥なおじさん(おじさんに限定するのは若干公正性にかけますが、認知件数はおばさんやお姉さんより遥かに多いのでおじさんとさせていただきます)最強か?
とも一瞬考えましたがすぐに思い直し、もしも破廉恥おじさんに出会っても、即座に後頭部に蹴りを入れられるように、体を鍛えて、おじさんを越えるような世界最強のマスクマンを目指そうと決意した次第です。
…数学の話をするつもりだったのに、とっちらかっちゃったな。
