というわけで、今月を振り返っていきたいと思います。
成人の日の前日の日曜日に、厳選二名のマブダチと大原三千院に行って参りました。
いや、ホントはね、佐川美術館で開催中の『デザイン あ展』に行こうと声をかけて集合したのですが、駐車場にさえ入れない有り様で(次の日に子連れで行った人によると入場4時間待ちだったそうですよオソロシイ)。
で、車を出してくれたヨーコさんが
「じゃあ、大原でも行く?」となんでかわからないけど提案してくれたので乗っかることにしたのです。
京都市北部の山間部なので例年なら雪に覆われていることも多いのですが、異常な暖冬のお陰で峠道も楽々、わりとすぐに着きまして。

なんだこの写真。
ここで持論をぶちまけておきますと、ワタクシ、神社仏閣を一種のテーマパークと捉えておりまして。
きっかけは、以前勤めていた会社で東京に転勤していった元上司(着服のペナルティーで監視対象になったって噂あったな…)に久しぶりに再会したとき
「東京行ったら絶対ここ見ておけって場所どこですか?」
と尋ねたら
「そりゃ、靖国神社だね。あそこは右翼の日常を見られるテーマパークだよ」
と即答されたことに端を発します。
たしかに、信仰を広めるために建物描画立体彫刻を配置し敷地内を巡る構造はそれっぽい感じですし、実際、色々巡ってみると各宗派のコンセプトの違いなんかも見えてなかなか興味深いのです。
全くの私見ですが、大原三千院は、一言で言えば『極楽浄土のテーマパーク』の趣です。
もちろん、グッズ(御守りって言いなさいよ!)を販売するショップや、占い好きも満足の元三大師おみくじも充実。
あ、そうそう。
三千院には、お子様向けに梵字をドラゴンボールの如く集めるスタンプラリーもあったのですが、紙に押す判子の横にQRコードがあって、スマホで読み込むとデータで梵字をゲットできるようになっておりまして…
もう、過ぎるぐらいにいい歳のワタクシは、アナログにもほどがある紙のお告げを握りしめながら、いにしえのテーマパークにも押し寄せるコンテンツのデジタル化の波に、少しばかり戸惑いを覚えた次第です。







