「よう言うた!」が聞きたくて。 | おまじないコブラはじめました。

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河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

昨日は
 先週、キモノランチ会のビンゴ大会でゲットした、小糸屋Factory謹製 お花ベルトストライプ(茶)を使ったコーデで出掛けました。

行先は京都文化博物館。

『みんなのミュシャ』展を見に行ったとです。

京都着物パスポート優待の対象で、着物で行くと団体料金で入場できます。

(今回は、我が偉大なる将軍様こと姉子が写真を撮ってくれました。畏れ多くて震えてます)

ミュシャを一躍有名にした『ジスモンダ』はじめ、数点のポスターが撮影可でした。


これはハムレットかな。ちょっと米倉涼子さんぽい。

アールヌーヴォーの象徴的存在であるアルフォンス・ミュシャの画業と、影響を受けた後世の製作を展示してありまして。

8歳のときに描かれた漫画チックなキリストの磔画などもあり(でも8歳ならべらぼうに上手い)、アア、でもこんなん晒すのやめたって!と、自分が小学生の頃描いたオタク絵がオカンによってネットで拡散されていることに大人になってから気付いた絵描きのような気持ちになったりしました。

華麗なポスターが有名なミュシャですが、作品を見て思ったのは、とにかく「素描とレタリングが抜群に上手いな(←プロに向かって言うことではない)」ということでした。

流麗な装飾に満ちた描画も、構成をよく吟味して要素をそぎ落とした表現なんだなあ、と。

後半の、ミュシャに影響を受けた作品群は、アメリカのものはアメリカン、70年代のものはサイケデリックでなんとなくおくすり臭があり、やっぱり『風』だな、と、むしろ、ミュシャを通して国や時代の雰囲気を見て取れるのが面白かったです。

開催が日本なので、日本の(主に少女)漫画家さんの原画の展示も多く、在りし日のサブカル乙女には眼福(でも、もっと他の作家さんの作品もあって良かったんじゃあ…とも思っている)、とくに、夭逝の漫画家 花郁悠紀子さんの原画を見ることができて、ちょっと胸アツでした。

で、自分用に
珈琲とクッキーのセットを買いました(人に撒くほど数が入っていない)。

完全にジャケ買いですが、所詮消えモノ。


年末も押し迫る季節柄、この歌の一節

『きれいな箱は資源ゴミ』が頭をよぎりますが、ま、いっか。

ペコ缶の方は30年ぐらいコンディションを保てば良い値段で売れるはず。

と、取らぬタヌキの皮算用を胸に、楽しいティータイムを過ごしつつ、しばらくは展示の余韻に浸りたいと思います。