今年のテーマは「たまゆら」。
オサレ古代日本人が身に付けていた『勾玉』どうしがぶつかるときの澄んだ音色のイメージがその語源で、響き合いとかそんなもんに出合って欲しいというような意味のようです(テキトーな解説だなぁ…)。
ともかく

抜けるような青空のもと、昨夜の放射冷却の名残に震えながら、開校式が始まりました。
今年のオープニングパフォーマンスは雅楽の演奏でした。
全くステージが見えませんでしたが、まったり心地よく、ウッカリ、冬山でピンチに陥った人のように
「眠るな、眠ると死ぬぞ‼」
的な心地になりました。
※退場されるときにちょっとだけ姿が見えましたので、とりあえずそれだけ掲載しておきます。

そして、午前の講義は念願の『はさみ菊』。
毎年第一希望に○をつけているのになかなか受けられないので、よっぽど人気なんでしょうねぇ。
ウキウキして実習に臨んだものの

練習用の練りきりで何度切っても、カッパのカータン(アア、また年頃を感じさせるキャラの名前を…)の頭髪のようにしかなりません。
こんなことで大丈夫なのか?と大変不安になりましたが、先生の厳しくもやさしい指導とムッツリ面白い語りのおかげで、なんとか完成を見ることができました。

キラキラパウダー(オブラートを粉末状にしたものだそうです)の力もあり、なかなか良い出来映えにみえます。
といっても、見た目を大きく左右する中心の二段は先生が切っておいて下さってるんですけどね(  ̄▽ ̄)

ちなみに、先生の切った見本はコチラ。

むむう、美しい…
いままでなんとも思わず口に運んでいたお菓子ですが、これからは職人さんの仕事ぶりに思いを馳せてよく観察しようと思いました。
そして、お昼の学食は『そば八』さんで。

左上から時計回りになめこ、だし巻き、かき揚げ、辛味大根、とろろ芋のお蕎麦の盛り合わせです。
ちょっとずついろんな種類を食べられるので、着物大學の参加者の大多数を占める女性にはもってこいです。
量的にもちょうどいい感じで美味しかったので、また、昼酒がてらたずねようかな。
と、満腹の体だったのにその後すぐに参加特典の安納焼き芋(画像なし)を平らげ、午後の講義へ。

細い路地の先にあるお寺で、お正月飾りを作りました。
「正直、どこに飾るんだか…」
などと、やや後ろ向きな気持ちで臨んだのですが、材料を選んだり、選んだパーツをグルーガンで貼り付けたりしていると次第に楽しくなってきました。
いまいち間のびしてるな~、と思っていると、先生からこれ付けてみたら、などとアドバイスをいただき、完成したものがコチラ。

ふぅ~、なんとか形にはなったけど、そこはかとなく太陽の塔っぽいぜ。
なんとなくおめでたいし、まぁいいか。
と、体験を満喫して帰りましたとさ。
え、着物大學なのに着物の画像がない?
ハハッ、お気付きですか。
相変わらずのぼっち行動に加え、体力が底をついた状態で無理やり参加したため、人様に撮影を頼んだり人様の着物姿を撮影させていただく元気がなかったのですよ。
てなわけで、万が一着物を楽しみに味をお運びくださった方、悪しからずご了承下さいませ。